ゲームも仕事も人生も
なにかと悪者扱いされることが多いテレビゲーム。だが、ゲームばっかりやって青春時代を過ごした私はゲームの良さを伝えたい!今回はゲームと仕事について伝えたい!
2018-05-10 23:21:12
入力時間 / 12:49
eスポーツなんて言葉が世間に広まってきて、プロゲーマーなんて職種がようやく認知されつつある昨今。それでもプロゲーマーへの世間からの評価はまだ高いとはいえないし、「ゲームを仕事にできるなんてうらやましい(笑)」みたいな対応をされる日本。馬鹿か!事はそんなに単純じゃねぇ!
とまぁ日本だけに限った話ではないですが、特に日本ではテレビゲームの地位が低い。低すぎる!オッサンが将棋やってるのと、テレビゲームやってるのに差なんてないのに、将棋やってるほうが高尚ととられる不思議。同じ娯楽なのに…。
のっけから脱線しまくりで本題を忘れそうなんで本題に入りますが、ようはゲームは仕事とほぼ同じっつーか人生と同じ!という話です。
いかに技能・効率を上げるか
テレビゲームに限らずゲーム全般の基本的な仕組みは、何らかのルールがあって、そのルールの中で勝利する、というのが枠組み。それは仕事や人生とまったく一緒。
勝利を得るためには技能・技術を上げることは不可欠。そしてより安定的に勝利を得るためには技能・技術だけではだめで、高い効率や品質も求められるという仕組み。これってほぼ仕事と同じだ!
どんな仕事でも最終的に求められるのは技術と効率だと私は思う。
最近のテレビゲーム(スマホゲーは別ですよ)は本当によくできていて、より戦術的に立ち回らなければ勝つのが難しいようにバランスよくできている。ただの娯楽ではなく、ちゃんと頭を使える娯楽なんですよテレビゲームって!!
自分(または自分のチーム)が勝つためにどうすればいいか。それを考えるのはテレビゲームも仕事も人生もまったく同じ。そんな大事なことを楽しみながら学べるなんて、やっぱりテレビゲームは素敵だと私は思うんだなぁ。
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