和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(43歳)のブログです。

技術がなくても

いや~皆さんフォートナイトやってますか!2日連続でビクトリーロイヤル獲れてテンションが高い和田です。そんなテンションでゲームから学んだ技術力のお話をしようかなって。

2018-04-03 23:19:47
入力時間 / 16:40

フォートナイトというゲームがありまして、まぁPUBGのパクりゲームなんですが、100人の中で最後の1人まで生き残ったら勝ち!というゲームです。

Youtube Movie

まぁ和田クラスになると生き残っちゃいますよね。
(※すごい長い動画なので暇な人はセコいプレイを見てください)

技術力の限界に気づいた高校時代

私は格闘ゲーム(スト2みたいなやつ)が大好物なんですが、高校の頃、自分の技術力や反射神経がいまひとつな事に気付かされました。同級生にすごくうまいヤツがいましてね。ゲームがすげーうまかったな柴村。

未だに高度なコンボ(連続技)的なものが出せないんですよね~。元々手先が器用ではないので無理からぬ事かもしれませんが、一応練習するんですけど全然うまく出せない。実戦では尚の事出せないんだなぁ。

「技術力が無い=勝てない」ではない

では勝てないか、というと勝てないわけじゃないんですよ。ようは技術とは別な部分で戦えばいい!ということ。前述のフォートナイトでもそうなんですが、私は咄嗟にクラフティング(防護柵をつくって身を護ること)ができないんで、基本的にず~っと隠れています。虎視眈々と機を伺うセコいプレイしかできません。

でも、戦略的に立ち回れば勝つこともできるんです!無論トッププレイヤーにはなれないでしょう。それでも、それなりの勝率で勝つことはできる。

仕事もまったく同じ

仕事もまったく同じで、私には技術力がありません。でも狡っ辛く間隙を縫うことでなんとか仕事にありつけているんです。技術はすごく大事。でも仕事も人生もゲームも技術だけじゃないと思っています。

能力が低い人間には低い人間なりの生き方ってもんがあって、そうそう能力の低さを悲観することもねーなーと39歳を眼前に控えたオッサンは思うのです。

能力の優劣が人生の優劣じゃない!と思いたい。

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