自分で選択肢を出す
人生は選択の連続であるが、いつも選択肢が表示されているとは限らない。選択は意識して初めて生まれるものであって、意識しないと選択すらできない。という話。
2016-08-09 04:48:17
入力時間 / 07:44
私は眠い。今の私には3つの選択肢がある。「仕事をする」「寝る」「ゲームをする」の3つだ。この3つを並べてみればどれを選べば自分の人生にとって最も有意かは火を見るより明らかであろう。しかし、人生の多くの場合では選択肢そのものが出ないことが多いということに気がついた。
それがどういうことかっつーと「選択してない」ということ。例えば前述の例であれば選択肢を並べる前に私であれば寝ちゃってることが多い。だって眠いから。意識して自分の行動を制御しようと思わない限り、なかなか選択肢って出てこなく無いっすかね?ダメ人間の私だけかな?
逆に言えば選択肢を意識するところまでいけば、どんな人でも高い確率でもっともよい選択を行えると私は思う。だって多くの場合の選択肢ってそういうものでしょう?大体選択肢はシンドイ方選んでおけば間違いはないものね。
となると問題になるのは選択をせず、無意識で行動を行うことを以下に防ぐかということになる。いつの日かHMDやVRなどが普及した世の中では眼前にAIがテレビゲームの世界のように選択肢を示してくれる日がくるかもしれない。まぁそれはそれでどーかなとは思うけど。
ともあれ、大事なのは選択肢があることを常に意識すること。そしてその選択肢からもっともキツいのを選ぶこと。そうすれば少しはマシな人間になれるってもんですよね。
やっぱり人生って意識だよな~。無意識で生活しちゃダメっすねやっぱ。それにしても暑いぜ・・・。さて、仕事するか・・・。
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