和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(41歳)のブログです。

社会が悪かったら

社会が悪い、自分は悪くない。というような事ってよく耳にしますよね。でも、その考え方って救いがなくない?と私は思うんです。どちらが正しい・間違っている、という話とは別で。

2021-03-16 00:29:02
入力時間 / 20:48

社会が悪い、国が悪い、会社が悪い、というような雑言をSNS上で目にする機会が増えました。まぁ確かに悪いのかもしれない。悪いのかもしれないが、それがよしんば正しいとしても、そう考えていることってあまりに救いが無くないかな。

社会や組織を変える事は容易ではない。社会や組織を正しい方向へ導くエネルギー量を考えれば、社会や組織に適した形に自分を作り変えるほうが遥かに容易。という、言うなれば効率の話なんですけどね。

自分を変える事と、自分以外を変える事、どちらが簡単かといえば当然前者です。後者に関しては途方も無い労力を費やしたとしても変えられない場合が多いのではないか。

もちろん、誰かが声をあげなくては社会は良くならない、という考え方もわかるのですが、自分の人生を謳歌する上で著しく強いこだわりが無い限りは、既存のルールに自分を寄せたほうが能率的ではないかなと。

このことを私は中学生の頃に買ったクソゲーから学びました。

買ってしまったクソゲーはクソゲーなのです。クソゲーはいくら批判をしたところで変えようが無い。だから、クソゲーを自分に合わせようとするのではなく、自分をクソゲーに合わせて、楽しみ方を見つける、と発想を転換したほうが、私は人生を楽しく豊かにしてくれるのではないか、と気づいたのです。

クソゲーも社会も同様で、それ自体を変えようと憤るより、自分がそれと相対したときにどう受け取り・どう楽しめるか、と考えたほうが、まだ救いがあるのではないかなと私は思うのです。

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