体罰と痛めつける棒
体罰がまた話題になっていますね。過去何度も体罰に関しては書いてるのでアレですが、ぷりぷり県に出てくる「痛めつける棒」があればすべて解決するんだろうなぁ。と思った。
2017-09-04 22:11:24
入力時間 / 12:14
体罰に関しては過去何度も書いているのでアレですが、私は率先して体罰をしたほうがいいとは思いませんが、ゲンコツや軽いビンタくらいはあっていいんじゃないのかなという容認派です。いや、悪いことしたら悪いことの責任はどっかでとるべきかなって。今では罰走(ペナルティとしてランニングさせること)も体罰扱いなんですね。びっくりしました。
まぁ体罰と言ってしまうと一括りになっちゃいますが、そこに至る過程や師弟の関係性や信頼関係、またその体罰の度合いによっても私はいろいろあると思うんですけどね。少なくとも私はぶっ叩かれた事はよい思い出です(そんなアザができるほどアホみたいにぶっ叩かれたわけではないので)。
と、話が脱線してしまいましたが吉田戦車の漫画に「ぷりぷり県」という漫画がありまして、その漫画に「痛めつける棒」というアイテムが登場するんですよ。その棒はどんな棒かっつーと、説明するのも馬鹿らしいんですが「力一杯その棒で打ち据えてもあんまり痛くない棒」らしい。でも「叱られた感じはものすごい」らしい。詳細はこちらのブログにありましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
こういうアイテムがあれば、度を越した体罰っつーか暴力もなくなるだろうし、叱られた感をしっかり伝える事ができるんでしょうねぇ。
遅かれ早かれ社会に出れば、何らかの形で望む望まないに関わらず自身の行動や言動の責任を取らざるを得ない日がくるわけですよね。私みたいな口で言ってもわからないレベルの阿呆は、体罰がない世界でどんな大人になるんだろう。
私は体罰がまかり通っていた時代に生まれてよかったなと思います。
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