既読コンテンツのclassを指定するjs(2)
既読コンテンツのclassを指定したりするJavascriptの使用例です。
2013-04-17 05:47:39
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例えばブログなんかだとこういうのもアリですよね。既読は表現を抑えて、未読をもっと読んでもらおう!という試みですね。CSSの擬似クラスではaタグしかいぢれませんが、Javascriptの場合はparent(親ノード)などを簡単にいぢることができるので遊びの幅はかなり広いんじゃないでしょうか。
今回はこのブログの記事インデックスで既読コンテンツの要約文と画像を非表示にして、コンパクトにスタイルを調整するというスクリプトを書いてみました。ちょっとスッキリしましたよね。まー既読コンテンツが見づらくなった感が半端ないですが、あくまで暫定ということで。
もともとこういうことを想定していなかったので、やや強引な対応になってしまいましたが、予め既読コンテンツと未読コンテンツの差別化を念頭に置いてマークアップしておけば、かなり簡単&効果的にPV増が望めるんじゃないかなーと思います。
一般的なWebサイトで活躍する場はないかもしれませんが、RSS Readerやブログのような「情報を読む」系のコンテンツの場合はこういう施策があっても良いかもしれませんね。
調整して、近日synck.comで公開しますのでお楽しみに。
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