和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(43歳)のブログです。

メールの語感

メールは人によって書き方が全然マチマチですよね。そこから受け取る感じも。

2009-02-02 04:44:24
入力時間 / 06:01

私は極力、メールの文章に感情が伝わるように書こうと考えています。メールってどうしても冷たい感じがするから。頂いたメールで傷つく事、結構あるんですよ私は。ナイーブでピュアだから。

例えば

誠にお手数ですがご確認おねがいします。

と書くのと

誠にお手数ですがご確認お願いしますっ!

と書くのでは受ける印象がすごく違うと思うんですね。私だけかもしれないんですけど。

エクスクラメーション

いわゆるびっくりマークですね。私は低く無い確率で語尾にエクスクラメーションを付けます。その方が感情がこもってるように感じるから。「お願いします。」だとなんか機械的というか業務的に感じ、「お願いしますっ!」だとなんかお願いしますっ!!って感じしませんか?

もちろん企業間でのメールのやりとりを踏まえるとどうかとは思いますが、企業間でのメールのやり取りでも極力感情を込めて書いています。メールを業務連絡と思われたく無いし、そこには自分の意志が介在している事をアピールしたいから。

メールのやり取りも電話での会話もそうですが、相手の背景が見えないとやはりそれはコミュニケーションとして成立しないと思うのです。どんなに企業としての礼節があったとしても、やりとりの根幹は人と人。そしてメールやインターネットは感情が読みづらく、行間を読みづらい媒体だと私は認識しています。

自分の気持ち、相手の気持ち、相互を考えてメールを書く文化。そういう文化が根付くといいですね。

TAG

P.154

シュガーレスさん
取引先とかだと使い出すタイミングが難しいですね。

こちらから提案したり、相談にのってあげると
相手側から「ありがとう御座います!」みたいな
レスが来ますが、そのタイミングでテンションあげ
ていこう… みたいな感じでしょうか。

と、上げずに下げてみる。。。2009-02-02 13:51:00
和田
>シュガーレスさま
そうですね~特に目上の方とかだととても気を遣ってしまいます・・・。そして敬語である程度なれちゃうと、砕けたカンジで切り出すタイミングを見失っちゃうってのはありますね・・・。人付き合いというのはなかなか難しいものですねぇ!2009-02-02 14:18:30