和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(43歳)のブログです。

自分を制御するためのプログラム

自分のコントロールって結構難しいですよね。でも自分のコントロールってボールを投げるのとおんなじで練習や工夫次第でうまくなる、と私は思っています。なので私を御しやすいプログラムを書いてみました。

2020-12-15 23:01:00
入力時間 / 15:43

WEBPAD3

プログラムを書いたっつってもWEBPADという既存のプログラムにくっつけた日課機能をブラッシュアップしただけなのですが。とりあえずどうすれば自分を御することができるかを私は考えてみたのです。

どうすれば自分は行動するのか

自分が行動をするためのトリガー。それは自身に益があること。シンプル。そしてその益が目に見えて理解しやすいと尚良い。

自身にとっての益とはなにか

では益とはなにか。それは金銭的なものを除外すれば「自身の成長」に他ならないだろう。自分が何らかの形で「成長すること」が自身にとっての益だと私は考えている。

自身にとっての成長とはなにか

41歳になると成長ってあんまり無い。「できないことができるようになった!」という感動にふれる機会が圧倒的に少ない私は。もちろん小さな積み重ねで小さな成長はあると思うが、それらはとても小さく実感しづらい。

ようは自分の成長を実感できるなにか

がアレばもっと能動的に行動できるようになるのでは!?と考えるに至ったわけです。自身をより能動的にするために義務化をしてみたりもしたが、結局の所それは本来の意味での能動性はもたらさなかった(義務なのだから当たり前だが)。

自分の人生を解析できればよいのでは

ということで自分の人生がどのような状況なのか、というのを客観的にアクセス解析みたいな感じでビジュアル化できればよいのかな!と思い、日課であったりTODOの消化をグラフ化して、累積値を確認できるようにしてみた。

昨日より今日頑張ってればテンション上がる説

昨日の自分より、今日の自分がちゃんと頑張っているんだ!ということを数値的に理解できれば、もっと頑張れるんじゃないかなと。よしんば昨日よりも頑張れなかったとしても、今日頑張った分はしっかり蓄積されているんだよ!ということを記録として確認できれば、モチベーションを上げれるのではないかなと。

と、いうことでモチベーションの管理と悪戦苦闘をしつづけてもう12年くらいですが、自分を効率的に御する方法を模索する度はまだまだ終わりそうにありません・・・。

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P.2021