オッサンはQRコード決済の価値がわからない
QRコード決済後発の7Payがサービス終了をアナウンスしましたね。7月1日のサービス開始から僅か2ヶ月での撤退。システム的な問題等々ありましたが、この選択は英断なんじゃないかなとオッサンは思います。
2019-08-02 04:00:00
入力時間 / 09:25
40歳を過ぎたオッサンにとってQRコード決済の意味がよくわかりません。アプリ起動して~QRコードだして~って面倒くさくない?QuickPayとかiDとかnanacoでよくないの?と思うんですけど。
QRコード決済について調べてみても、あまり納得できるメリットが見つからなかった。これはおそらくユーザ主導型のものではなく、企業が普及させたいだけのものなんだろうな。
オッサンの思いつくQRコード決済のメリット
未成年でも使える。クレジットカードが持てない人でも使える。という事のように感じる。スマホとアプリさえあれば使えるというのはつまりそういう事なのではないかな。搾り取れるところから搾り取ろうと。猜疑心の強い考えかもしれないけれど、私にはQRコード決済がそのように映る。
だからPaypayの100億円キャンペーンなんかも「アホはこういうの好きなんでしょ」的な作為を感じちゃう。だって100億円キャンペーンって、どこからその100億円拠出するのって話じゃないですか。まぁ契約店舗側から搾取するんですけどね。
まぁなんにせよ企業にとってユーザの財布を管理・把握できるというのはとてつもなく価値のあること。各社こぞってQRコード決済を立ち上げるのも無理からぬ事かもしれない。
ただ、ユーザ(店舗含む)にとって本当に価値のある手段なの?と考えると私はなんだかな~と感じるオッサンなのでした。
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確かにそうですね!まったくもって目からウロコでございます・・・。確かに財布とケータイ両方持ち歩くよりケータイだけもって決済できれば楽なシチュエーションはたくさんありそうですね!2019-08-27 01:30:26