和田憲幸のブログ

札幌市南区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(38歳)のブログです。

IT人材不足が深刻化しているらしい

ITmediaの記事より。『IT人材不足が深刻化、2030年には78.9万人不足に』らしい。IT産業に携わる身としてどうしたものかと感じる反面、いいぞいいぞ!もっと不足しろっ!と思っている自分がいる。

2016-06-11 01:08:37
入力時間 / 20:00

かつてはIT系なんてちょっとオサレな感じの職種だったのも今は昔。いまでは「きつい」「厳しい」「帰れない」の3Kなんて言われてるようで不人気職種になっちゃいましたね。私は20代前半頃なんて仕事なにやってんの?って聞かれたら得意気にIT系と答えていたちょっと痛い子でした。
(※農業高校卒がIT業界に携わるって私的にはものスゴいことだと思っていました。ってか今も思っている。)

まぁそんな不人気職種のIT系ですが、もっと不足してもいいよっ!と思っている。なぜならばライバルが減るからだっ!後ろからせっつかれる心配が無いというのはよいことです。デジタルネイティブ世代にオッサンの知能・知識・吸収率が勝てるわけもなく、若い人がこぞってIT業界にきちゃったらはっきり言って即飯の食い上げだろう・・・。

とはいえ、業界全体のことを考えれば憂慮すべき事態である。業界全体が2000年前後の活況に見舞われるようなことはもう無いだろうが、それでもIT(情報処理産業)は人類を牽引するような役割を担っているためだ。これは驕りでもなんでもなく、人工知能にしろ、自動運転車にしろ、ロボティクスにしろすべて根幹にあるのは情報処理。その情報処理が人類の明るい未来を照らす光であることに疑いの余地は無いだろう。そういった業界に優秀な人材が集まらないというのは嘆かわしいことだ。

これは偏見になるが、恐らく現世代の若い人たちは仕事に対して給料・待遇以外の何かを見出す世代ではないのかもしれない。私は仕事って楽しさとかやり甲斐とか、そういう値の方が給料や待遇よりも遥かに重視すべきポイントだった。一番のポイントはやっぱり「おもしろいかどうか」だな。

人生の大部分を費やす仕事。その仕事を給料や待遇で選ぶってのはまぁ悪いとは言いますまいが、夢がねーなーと37歳になったオッサンは思います。確かに給料や待遇は大事だろう。私も過去何度もそれでゴネたことがある。その節は本当にすいませんでした。でも、やっぱりいちばん大切なことは「自分の時間をどう使うか・費やすか、そしてそれに値するか」ってことだと私は思うな。

IT業界、スゴイ大変です。憶えることいっぱい!帰れないなんて割りとある!流れが早すぎてすぐ置いてかれる!昨日の常識は今日の非常識!なんか英語のよくわからないのをたくさん読まないといけない!なんか納期とかあって、無理やりしんどいことをやらされる!時給換算したら死にたくなる!

でも、それでもつらさを遥かに上回るほどの達成感・充実感のある職業だとも思います。時代が目に見えるように進化して、それを自分も一緒になっておっかけっこできるってスゴイ大変だけどスゴイ楽しいよ!働こうIT業界で!

ということで、IT人材の海外流出が本格的になってきてますが、楽しい職業ですんで職業なににしようかな~なんて思ってる若者がコレを見てくれたらぜひご検討ください。

私もIT業界を志したのは中学生の頃。新聞で将来的にプログラマが不足するって記事を読んだ事がきっかけだったような気がする。その頃から言われてた事なんですよね今の事態って。ライバルが少ないから伸び伸びやれるし、ぜひ若者よIT業界にくるだっ!

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