和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

続・ファイプロとガン振り

ファイヤープロレスリングのレスラーエディット機能から人生を考えるシリーズ第2弾。果たして本当に私はいま攻撃力にガン振りできているのだろうか?

2016-02-04 09:03:39
入力時間 / 07:59

先ほどの記事を自分で読んでみてふつふつと疑問が湧いてきた。果たして今の自分は本当に「攻撃力にのみガン振り」できているのだろうか、と。攻撃力と防御力だったら防御力側にポイントを割いているんじゃないだろうか、と。

まぁ大人になったらそうなっちゃうのかな、なんてあるわけねぇ!駄目じゃないかそれじゃぁ!攻撃力にガン振りするからいいのにっ!なに防御にポイント当ててんの!?と、自分自身に憤りを隠せない様子。

専守防衛とかヌルいこと言ってたら駄目ですよね。いや、人生の話ですよ。国防の話ではありませんからね。守るほどの人生じゃないだろうに。せっかくの一度しかない人生であれば、命は攻めに使うべきですよねぇ。

確かに子どもの頃よりはいろいろと難しくなった気がする。でもそれは難しくなった気がするだけで、結局は言い訳なんじゃないだろうか。私の命に割り当てられたポイントが10ポイントならば、それをそのまま攻撃に割り当ててこそ人生楽しめるんじゃないのかな。

で、今の自分を省みて果たしてそう振る舞えているだろうか。否、なんか中途半端だ。攻:3、防:7とかなんかそんな感じだ。すでに守りに入っている感が否めない。

なんかこう煮え切らないのはそういうことなのかも。もっとアグレッシブに生きるべきなんだろうなぁ。物事をシンプルに考える事ができた幼少期。その頃の直感だったり方向性は意外と間違っていない。

問題なのはその頃の方向性を維持するのが大変であったり、手頃な言い訳が周囲に増えている事なんじゃないだろうか。攻防であれば攻にガン振りしたい。ガン振りしている自分でありたい。その理想は今も昔も変わらない。

ということで、自分エディットでは攻撃にもっとポイントをしっかりと割り当てようと思ったのでした。

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