未来を想う、ドローン編
未来を想うつっても別に「子どもたちのための明るい未来」とかそういうことじゃなくてね。
2014-11-01 06:01:39
入力時間 / 09:56
どんな未来が来るのかを考えるという事。地味に大事ですよね、そういうヴィジョンを持つことって。漫然と時流を受け止めていると何処に流されていくかわからないからね。予測可能な未来は、それに対して何らかの備えがあるに越したことは無いだろうということで、ちょっとどんな未来になるか考えてみる。
ドローン時代
クアッドコプターなどのマルチローターの無人機。これはなにも軍事方面でのみ活躍するわけではない。現にAmazonやGoogleがこれらのドローンを使って宅配をしようなんて試みを検討しているくらいだ。5年後は無理にしても10年後には、宅配ドローンがピザや小さな宅配物を運ぶ時代が来るかもしれない。マンションや家には宅配ドローン用のポートが作られる時代がくるかもしれない。
もっと現実的で近い未来の用途としては新しい娯楽として。ドローンによる森林レースの映像なんて未来を感じずにはいられない!私の時代はRCやミニ四駆だったけど、これからの時代の子供や大人はドローンをつかってレースをするのかな。
スマートフォンやヘッドマウントディスプレイを使えば、ドローンを使ったサバゲーだってできる!ウェアラブルコンピューティングが加速していけばHMDだって安価になるだろうし、一部の大人の娯楽としてのドローンがもっと多くの人に愛される時代がすぐそこまで来てるんだろうなぁ。
私が子供だったらドローンにドキドキするなってほうが無理だっただろうな。こんなの男の子なら絶対やりたいだろ!!まだまだ大人用の高価なオモチャだけど、もっと技術が進めば子供のオモチャとして普及するだろうな。
ということで未来について3Dプリンタの事とか宇宙旅行のこととかいっぱい書きたかったけど、ドローンについてごっそり書いてしまったのでまた次の機会に未来を想おう。
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