和田憲幸のブログ

札幌市南区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(40歳)のブログです。

Windows狂騒曲

Windows10が発表されましたね。フラットになったWindows7といったところですが、マイクロソフトは本当に方向性が定まっていない。

2014-10-01 12:28:42
入力時間 / 11:18

Windows10 スクリーンショット

結果的にWindows7への回帰というのがほぼ正しいWindows10の評価ではないだろうか。

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恐らくほとんどのユーザがWindows8リリース前から「わかっていたこと」だとは思うが。ではWindows8とは何だったのか。結果的にユーザを振り回しただけだった事はマイクロソフトも十分わかっているだろう。健気にWindows8を使っているユーザにとっては手痛い裏切りみたいなものではないか。

革新を求める事は間違い

MicrosoftがWindows8で求めたのは恐らく革新であり変化だ。閉塞感のあるWindowsというプラットフォームに新しい風を入れたかった、それはわかる。しかしジョナサン・アイブの言ったとおりそれは目的ではなく結果だ。目的をすっ飛ばして結果に飛びついたのがWindows8だったと言っても過言では無いだろう。

WindowsXpからVista、7、8、10の歴史を省みればMicrosoftの迷走っぷりがよくわかる。奇しくも以前から巷でささやかれている「2個置き正式バージョンアップ説」が裏付けられるような結果となっている。言うなればVistaも8もベータ版というか試金石のようなものだった。βテストを一般ユーザにやらせるんじゃない!!

明日からWindows10のパブリックベータが触れるようになるらしい。おそらくはWindows7ユーザにとっては馴染みのあるUIに戻り、使いやすくなっていることだろう。なんでそれを8の時にできなかったのか。それはマイクロソフトが目的を履き違えているからに他ならない。

この調子でユーザの求めるものを無視し、市場のイノベーター(革新者)になりたいとマイクロソフトが自身に望むのであれば、いつの日かマイクロソフトは市場から見放される時がくるだろう。

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