上司に恵まれて
本当に上司に恵まれた人生です私の人生。私の上司だった皆様は本当に良い人ばっかし!
2014-09-15 06:26:05
入力時間 / 18:26
「マイルストーン」という題名の記事を書こうと思って、自分のマイルストーン(人生の節目、里程標)をちょっと振り返っていたのですが、ンマーほんとに良い人たちに恵まれて恵まれて。オシッコちびりそうになりながら今これを書いています。
好き勝手やらせてくれた
私は会社を4つほど転々としているのですが、どの会社でも皆さん私の好きにやらせてくれました。今振り返って考えてみると「器量デカすぎね?」と感じざるを得ないほどの器量のデカさっぷり。言いたいことはなんでも言えたし、やりたいこともなんでもやらせてくれた。ペーペーの若輩者の私のワガママをなしてあんなに受け入れてくれたのか、やや理解に苦しむ部分はありますが、本当に皆さん懐の深い方たちだったなぁ。
うまく使ってくれた
社員とは言うなれば会社にとって「道具」みたいなもの。そういう意味で「使い方の下手くそ」な人に使われるより「使い方のうまい人」に使われる事に喜びを感じるのは必然。私の上司は皆さん揃いも揃ってうまく使ってくれた。「うまく使う」ということは言い換えれば「気持よく働ける」ということ。目の前のタスクのフォーカスできるように、いろいろと配慮してくれていたのだと思います。
最適なハードルを置いてくれた
上司にとって部下にハードルを設定するのは大事ですよね。乗り越えられるかどうか、くらいの絶妙のハードルを定期的に配置してくれると能力は自然と伸びていくものです。そういうハードルの設定が絶妙だったなぁ。イメージ的にはナメック星の最長老みたいなもんで、うまく能力を引き出してくれたんだなぁ。とはいえ、元々の能力がアレなんで基本的には足を引っ張ってばかりでしたが。
みんな仕事を愛していた
これは私の推測の域を出ませんが、皆さん仕事好きだったと思う。だから仕事の事を真剣に話せたし、すごく多くのことを学ばせてもらった。「仕事が嫌い」「働きたくない」なんて人は一人もいなかった。仕事に対する姿勢の違いはあれど、クライアントの事やお客さんの事を真摯に考える人たちばかりだった。そして皆さん向上心が強かった。
そういう業種だから、というのもあるとは思いますが、本当によい上司に恵まれてぬくぬく育ってきたんだなと今さらながら痛感しております・・・。誰一人欠けても今の自分は無かったと断言できるものな。いやいや、本当に幸甚極まりない。
ということで、突然ですが何の因果か和田の上司になっていただいた皆々様、本当に本当にありがとうございました!大した役に立てず、学ばせてもらうだけ学ばせてもらった感が半端ないですけど・・・。
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