作業時間を見える化する
ライフログへの反応が以前と同様にちょっと鈍い。
2012-04-09 01:02:58
入力時間 / 11:37
ライフログいいのにぃ・・・。良さが伝わっていないのか、私の説明が悪いのか、むしろライフログは無しなのか。要因はいろいろあるだろうけど私としてはライフログを、というより時間をもっと合理的に扱う手段を知ってほしい!!という熱い願いがあるので熱く語ろう。
ということでザザッと雑にですがワーククロックというスクリプトを書いてみた。
これはまぁ単純に「使用する時間/経過した時間=残り何パーセント」というものをビジュアライズしたものだ。格闘ゲームなどのライフゲージというのは本当に直感的で良いですよね。イメージ的にはそれを時間にした感じ。
同じ1時間でも重みが違うのです
以前も書いたけど同じ「1時間という時間」でも「16時間のうちの1時間(1/16)」と「8時間のうちの1時間(1/8)」は倍も違うんですよ価値が。なんというか時間の単位って実は意味がなくて、大切なのは時間の密度なんですよ。その時間の密度を感じて欲しい!!という熱い願いもあってライフログなんです。
「あと何時間」じゃなくて「あと何パーセント」と考えることができるようになると、時間の捉え方がちょっと変わるんです!!そもそも時間ってなんで12進数なんですかねぇ・・・・。直感的ではないですよね。
追記
クエリで直接時間指定できるようにした。例えば多くの人が使うであろうカップ麺の待ち時間3分は時間にすると0.05時間ということになる。その場合、クエリを付けてhttp://lab.synck.com/WorkClock/?0.05と指定すると3分間を測る事ができるゾ!
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