和田憲幸のブログ

札幌市南区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(40歳)のブログです。

理不尽こそ人生

みなさんもうダークソウルはやってますよね。私はもちろんやってます。

2011-09-24 06:22:23
入力時間 / 15:08

デモンズソウルの後継作「ダークソウル」はみなさんもうやってますよね。
楽しいですねやはり。うん。よくできている。
ダークソウルをやっていて痛感するのが理不尽だということ。という話。

ダークソウルがどんなゲームかというと、折れた剣を持ってスタートしていきなり空からでっかい怪物がでてきて、がんばって攻撃してみたけど全然ダメージ与えられなくて死んじゃう。そんなゲームです。

私はダークソウルのもととなったデモンズソウルというゲームをやりました。今は便利な世の中でして攻略サイトなるものがたくさんあるので、正直思ったよりも難しいとは思えなかった。でも今回のダークソウルは攻略サイトを見ないで手探りでやろうと思った。攻略サイトを見て攻略するのはずるっぽいと思ったから。

そして前述のようにいきなりでっかい怪物に殴り殺されたり、崖から落ちたり、でっかい怪物から高所に逃げて一安心と思ってたらでっかい怪物がジャンプして殴り殺されたりとなかなかの理不尽さ。本作は「初見殺しゲー」「マゾゲー」「覚えゲー」といわれるジャンルに属するゲームなんですね。

でも私はこの理不尽さを知っている。この感覚を知っている。それはなんのことはない人生そのものなんですよね。いうなれば人生だって同様に「初見殺しゲー」「マゾゲー」「覚えゲー」なんですよね。なるほどなと。だから楽しいんだなと私は納得したわけです。

一度覚えた罠には引っかからない。試行錯誤して攻略する。人生も似たようなもんですよね。そしてふと気づいたのが歳を重ねるごとにそういった「理不尽さ」「苦痛」を事前に回避するようになっていたということに。当たり前と言えば当たり前の話ですが。

実際のところ30もすぎればトライアル&エラーが発生することなんてほぼありません。何かしら大きな壁にぶち当たることも、何かに苦労することもほぼ皆無と言える。だからこそ人生というものが私には退屈に感じるのかもしれない。しかしながら人生は理不尽で苦痛だからこそ本当に楽しいって実感できるんですよね。知らず知らずのうちに回避しちゃ駄目ですよね。

ダークソウルが楽しいって感じるのも初めて相対するものとの恐怖や理不尽さ、それを乗り越えることの達成感、覚えることでの技術力向上をうまく再現しているからなんだと思います。

いやいや、本当によくできてらっしゃる。
やったことの無い方はぜひ一度、プレイしてみることをおすすめいたしますよ。

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