和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

この上ないよろこび

やっぱり気持ちいいですね。何かをつくるって事は。

2011-05-31 08:44:25
入力時間 / 08:42

昨日お届けしたDropCloudStorageですがあとで書きますが致命的なバグが発覚いたしまして。50MB以上のファイルをドロップすると100%の確率でブラウザがクラッシュするという恐ろしいバグだったんですが。もうお蔵入りだなって。

FileAPIのリファレンスを読みなおして、英検5級を落ちる程の拙い語学力で英語を読んだりするわけです。でまぁ結果から言うと解決したんですよね。プログレスとSafari対応のオマケ付きで。

自分が頭に思い描いていたものを形にするって本当に射精もんですよね。私は本当に本当に幸せな気分になります。この瞬間を味わう為に生きていたのかなと、大袈裟ですけど思っちゃうんです。深夜に独りでパソコンに向かいながらガッツポーズとかしちゃうんです。それくらい本当に嬉しいし楽しい。

なんでこんなに気持ちいいのかその理由は正直わからない。
でも確かにこの瞬間、私は歓喜している。つくるよろこびに満ちている。

私はこの為にに、このよろこびを得るためにならば全てを捨てても良いと思っている。
私は確信する。私の命が何かを生み出すため、つくりだすために与えられたものだと。

少なくとも何かをつくっている瞬間、私はこう感じている。
本当に本当に生まれてきてよかった。そしてものづくりの道を選んで本当によかった。

この道に図らずとも誘ってくれた多くの人達へ。本当にありがとうございます。

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Takuya Fujiさん
和田様、
この記事を読んで、僕は100%共感しました。
作っているものの種類は違いますが、僕も自分にしか作れないものを必死こいて作る職業に就いております。
考えたとおり、またはイメージしたものを超えてしまった作品が出来たときの嬉しさは、モノヅクリの職人にしかわからない悦楽の極致ですよね?(刹那なる射精と比べて、喜びの継続時間においてダンチの差があります!まあ、喜びの種類自体も違いますけど(笑))

ここで声を大にして言いたいのは…
前々から信じていましたが、和田さん、、、あなたは完全にアーティストですね。
だから、あっちの趣味も共通するところが大きいんだ!(←しつこい)って思って、一人で嬉しがっております。(笑)

しがない音楽屋より2011-06-09 22:45:50
和田
>Takuya Fujiさま
アーティストの域には到底たどりつけません・・・。職業的には遊び人でしょうか・・・。
もっともっと高めて追求できるようになったらアーティストって自称したいとおもいますw2011-06-10 02:43:57