和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

プログラマの愉悦

基本的にその作業風景は地味極まりないわけですが、すごい愉悦を感じる瞬間がある。

2011-02-12 05:54:16
入力時間 / 08:10

なんか前も書いた気がするがそんなの気にしない和田です。

今日は深夜に起きたので仕事してたんですね。昨日はどうやら祝日だったみたいで。まぁ私には祝日なんて「そんなのカンケーネー!」ですけどね。え?古いって?

で、プログラムを書いている人ならきっとわかると思いますが、プログラムを書いている時にバラバラに散らばっていた断片的な記憶が一瞬でひとつの形につながる瞬間ってあるんですよ!これはひょっとすると私がヘッポコだからかもしれないんですけど。

なんて説明したらいいんだろうか。バラバラの記憶の破片が脳内に散らばっているんですけどね。その記憶ひとつひとつは全然意味を持ってないんですけど、プログラム書いてる瞬間にピカッ!!と脳内でそのバラバラのパーツが一瞬で組みあがって価値を生むんです!!これ、すっごい気持ちいいの!!セックスなんて目じゃないほどに。

なんていうのかな、名探偵コナンというか金田一少年というか、シャーロック・ホームズというか。ひとつひとつのバラバラなパズルが一瞬で完成する感覚っつーか「謎はすべて解けた!」って感じでもないんだよな。

プログラマさんは大体そうだと思うんですけど、膨大な情報を「なんとなく記憶しておく」んですよ。私はそれを引っかけとくと言ってますが、その引っ掛けておいた記憶がシュパパパパっと形になるというか。あ、さっきからおんなじ事しか言ってねぇな・・・。

ようはその膨大な情報を引っ掛けておいたのはこのためだったのか!!!というか、ほんとわからないと思いますけどとにかくそれがすごい快感なんです。私この仕事やってて本当によかったなぁ!!って思っちゃう。

まぁべつにこれプログラムの話しだけでも無いんですけど、記憶に引っ掛けておくってすっごい大切ですよね。私は詳しくは憶えられないですけど、結構いろんな知識が引っかかっています。それがある瞬間、何かがトリガーになって価値を生むんですよね。

話にまとまりが無くていつもすいません。とにかく今日は気持よかったなぁ!

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