獲物
私にとってマウスとキーボードは身体の一部みたいなもんで。
2008-12-26 18:08:07
入力時間 / 09:40
以前、私に今の道へ導いてくれた先輩に「マウスとキーボードは良い物を使え」と教えを受けました。
私のような職種の人間にとってマウスとキーボードはまさに手足も同義。欠かす事のできないデバイスです。
なので、マウスとキーボードにはちょっとしたこだわりがありまして。
Microsoft IntelliMouse Optical
マイクロソフトインテリマウスオプティカル。かれこれ10年近く使ってるのではないでしょうか。今のマウスはたぶんもう6〜7代目。よく壊れるんですけど、もう完全に手に馴染んでいるのでほかのマウスは使えません。本当に自分の手の延長みたいな物になってます。なので会社でもマイマウスを使うし、自宅でもPC/Mac共々これを使ってますね。小さすぎず、でかすぎず、私の手に本当にフィットする憎いやつです。5ボタンマウスを使っちゃうと3ボタンマウスにはちょっと戻れないですよね。
FILCO ZERO
キーボードはFILCO ZEROというメカニカルキーボード。音のしないシナシナしたキーボードは絶対に使えません。キーストロークがちょっと重めで、タッチメソッドをするとすごい騒音になるんですが、それがまた仕事っぽさを演出してくれるんですよね。なんで基本的にはカチャカチャするキーボードが好きです。指ツルんじゃないか!ってくらいキーが重くてもおk。
ということで料理人にとっての包丁やフライパンと同じくらい、パソコンは大切な道具。道具をもはや超越した相棒みたいなものです。その相棒のインプットデバイスは正に相棒との会話するためのデバイスです。キーボードやマウスを触ってる時間は驚くほど長い。たぶんちんちんを握ってるよりマウスを握ってる時間の方が圧倒的に長い。だからクリエイターの皆さんには自分の日常的に触ってるデバイスにこだわりを持ってほしいですね。
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