萌えキャラを描いてみました。
いや、実際これが萌えキャラというカテゴリに入るかどうかはわかりませんが…。
2008-11-21 02:45:10
入力時間 / 13:33
前述の通り、私は幼少の頃から絵を描くのがとても苦手で、今も苦手です。手描きで絵を描くと当然、上記のような絵になるため、ペンタブレットはあきらめてイラストレーターで矩形ツールを使って組み上げたと言っても良いようなやり方で描いてます。そんな私でもドラゴンボールが大好きだったので漫画家になりたかったんですが…。鳥山先生!漫画かいてくれよっ!
自分的にはよく描けたんではないかなと、自分をほめてやりたいくらいなんですが。一応、萌えキャラというカテゴリに属しているのではないかな~と思うのですがいかがですか?当然体とかは描けないので具満タンです。
Webは空前の萌えキャラブーム
そうです。萌えキャラブームなんです。萌え米や東部電鉄 姫宮なななど、萌えキャラをうまく当てて広告宣伝費を浮かそうという戦略が2008年は多く見られました。2009年は多分減ると思いますが。ただ、この萌えキャラブームの影響で、サイト内に異質のオーラをまとったキャラクターが存在してても容認されるという文化は根付くでしょうね。善し悪しですが。
オタク文化をターゲットとしたビジネスモデル
ニコ動の苦戦している収益化を見てわかるとおりニッチなコンテンツはやはりニッチなんですね。たぶん2009年もニコ動の収益化は難しいでしょう。だってニッチなんだもん。なので、萌えキャラによるトラフィックの単純な増加=収益とはならないと市場が判断を下すまでにそう時間は掛からないでしょう。それでも一時的なトラフィックの確保には繋がるため、費用対効果として見合うのであればおそらくアリ。東部電鉄の戦略はたぶん費用対効果的にはナシですね。
メディアミックスまで行ければ
メディアミックスまで行ければそりゃぁ収益化は難しい事ではありませんよね。それだけの情熱を持ってキャラクターを創作できれば。でもそう考えるとキャラクターを創るんじゃなくて、世界観を創るって事なんですよね。それが一番ビジネスで難しいことだと思うのですが。広告宣伝モデルが先にあるのか、世界観が先にあるのか。どちらかというと前者ですものね。
情熱の成せる業
やっぱりWebも、もちろんWebだけじゃありませんが商業を成立させる一番大きい要因は情熱!情熱を持ってサービスの向上を図ればおのずと結果はついてくるというのが私の持論です。話が完全に脱線してしまいましたがとりあえず萌絵に初挑戦ということで・・・。
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