和田憲幸のブログ

札幌市南区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(40歳)のブログです。

悪意の有無に関わらず

最近、にはじまったことでは無いですが言葉狩りみたいなの多いですよね。イチャモンのような、クレーマーのような。どんな言葉でも表現でも悪意があると受け止められる事は悲しい事です。

2015-11-24 11:09:27
入力時間 / 11:05

やや旧聞になりますが日本ハム、球団広告を撤去 「開拓者の大地」にアイヌ協会の指摘受けというニュースがありましたね。北海道民としてうっすら理解に苦しむ時事でしたが、別に撤去する必要なかったんじゃないの~?と個人的に思っています。そもそも私の父の父も北海道(蝦夷)に移り住んで来たらしいんで。

確かに北海道にはアイヌという先住民族が居たのは事実ですが、多くの人が本州より開拓者として移り住んできた事もまた事実でしょう。では今回、物言いをつけた北海道アイヌ協会の皆さんはそれら北海道開拓者たちへの敬意はないの?と問いたい。問い詰めたい。まぁ民族問題の根は深いと言いますからね。

コレに限った話ではありませんが、セクハラでもパワハラでもマタハラでもなんでもそうですが「悪意がある」とその人が認識してしまえばどんな言葉も発せない世の中になるだろう。それは悪意の有無に関わらず、当人がそれを「悪意」として認識した時点でその言葉も表現も「悪意のあるもの」になってしまうため。

それは社会という多くの人がいる世界で生きていく上で非常に悲しい事だと私は思う。何故なら誰もが異なる価値観を持ち、異なる生活環境で育っているのだから、言語も表現も異なって当たり前だからだ。

自分の意にそぐわないものすべてを排除する、という独善的な思考と言っても過言ではないのではないか。自分を含めて多様な人間がいるのが社会なのだから「善意の言葉・表現」として受け止めたほうが効率的なのではないかなぁ。

レビューでもニュースでもSNSでも表現の場も増えた。しかし、それらの表現を受け止めるスキルや懐は現代社会ではまだまだ未発達のままなのかなぁと思います。

アレコレとイチャモンつける世の中って、なんかイヤですよね。
まぁこうして私もイチャモンつけてるから人の事は言えないか・・・。

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