生活水準
生活水準って大事ですね。意識の話ですけど、フレキシブルじゃないとあきませんね。
2015-07-04 05:30:24
入力時間 / 14:38
生活水準が20歳の頃から変わってない和田です。もう36歳になりました。今でもほっともっとのお弁当はちょっとしたご褒美です。そんな36歳ですが何か問題でも。生活水準って年齢とともに上げなきゃいけないものなのか。私なんてインテグラにかれこれ16年乗ってます。
まぁ私が生活水準を変えないと考えるに至るにはキッカケがありまして。
勤めていた会社の計画倒産
21歳くらいの時でしょうか。若い時分で結構な高給をもらっていた時期があったんですよ。もうこの世の春とばかりに浪費しまくっていたら会社が計画倒産しまして、100万ほどの賃金未払いに見まわれクレジットカードの支払いができなくなった事がありました。私はその時に「アカン」と強く思いました。
収入や年齢と生活は切り離して考える
収入や年齢を基準として生活を組み立てるべきではない。それはいうなれば「予算」や「会社の規模」からシステムを設計するようなもんです。設計ってそういうことではない。あくまでも目的があって、目的を達成するために設計するわけですから「予算」や「会社の規模」とシステムは無関係のはずです。
逆に収入に見合わない生活を求めることもまた不幸な行いですよね。そんなことやってたらそりゃ苦しくもなる。マンパワーが無いのに大規模開発を受注するようなもんです。リソースが足りなければ首も回らなくなる。
生きる上で大切なことってそう多くないと私は思うんですよ。その大切な部分だけ大切にできれば「生活水準」なんてそもそもどうでもいいんじゃないだろうか。と考えるに至った私は世間一般で言うドケチなんですけどね。まぁ過去に何度も書いてますが、自分の寿命を切り売りして得たお金を無駄にしたくないだけですが。
ドケチになれっつー話じゃないけれど、生きる上で必須か否かの取捨選択をしっかりやれば生活ってそうそう苦しくなるもんでもないと私は思うんですけどね。
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