和田憲幸のブログ

上記がv6とv7です。まぁ見た目ほとんど変わらないんですけどね・・・。見た目なんて飾りです！お偉いさんにはそれがわからんのです！と、いうことで中身は完全にフルリプレイスしています。

まずはコレを見てください

これはWebsiteToolKit.jsのプレーンテキスト表示という機能なんですが、まずはこのプレーンテキスト状態をご覧ください。きっと何かに気づくはずです。そう。「あれ？なんか要素少なくね？」ということ。基本的にHTMLに記述しているのはすべて、情報根幹のみ。それ以外の装飾であったり、ユーザビリティを高めるための要素はすべてJavascriptによってappendしています。故にHTMLがとてもシンプルで美しい。

この構想はず～っと前からあったんです。情報以外の部分を全部jsにしちゃったらいいんじゃないかって。まぁこれがGoogleさんからどういう評価を受けるかはわかりませんが、HTMLとして見た時の美しさは素晴らしいと言えるんじゃないかなと。ここまで思い切った施策はお客さんのサイトで試せませんからね。

次にこれを見てください

まぁスマートフォン対応ですよね。当然1ソースです。個人的にあんまり好きじゃないんですよねspフォルダとかWPとかMTでスマートフォン用にリビルドするのって。なんかこう、1ソースのほうが美しいじゃないすか概念的に。いや、わかってますよ。それが単純なオナニーだってことくらい。

モバイルビューは3Gなど細い回線を意識してかなり低容量。サイドバーなどの無駄なソースを一切読み込みません。なので低速回線でもかなりサクサクと表示してくれると思います。

Retina iPad持ってる人はそれで見てください

主要部分のみですがRetina対応しています。なのでiPadで見た時に画像なんかの粗が目立つことは無いかなと。

究極のHTMLソースになったんじゃないかなと

ほぼ、究極って言ったらちょっと驕ってますけど、それでもかなり究極のHTMLソースに近づいたんじゃないかなと。独自属性なんかを多用してるのでW3Cチェックはイマイチだと思いますが、純粋にHTML構文として、その意味・その価値を体現という意味では本当によくできたんじゃないかって思います。

ってことで、ぜひソースを覗いて見てください。synck.comでテスト運用が終わればWebsiteToolKit.jsとMailform Pro4.0の公開ですのでお楽しみに！