WebsiteToolKit.js(5)
コツコツと進めていますよWebsiteToolKit.js。早く完成しねぇかなぁ。
2012-12-21 21:06:40
入力時間 / 06:20
あらかた安定性が保証されてきたかな?という感じもするのでそろそろベータテスターさんに公開しようかなと思っています。いつの間にかベータテスター募集のバナーが消えていた。あとで復活させておこう。
WebsiteToolKit.jsデモサイト
新機能Youtubeを良い感じに
iframeって私実はスキじゃないんです。なんでYoutubeの埋め込みをする時にiframeで埋め込むのってイヤ。かといってobjectタグやembedタグを使うのもどうかと思うじゃない?なのでアンカーでyoutubeのURLを貼っつけたらプレイヤーになる感じの機能を実装してみました。ええ。自己満足ですいません。
オブジェクトのクローン
1ページ内に同じ要素が複数回出てくることってあるよね?でもHTMLとして見た時、それはあまり美しいもんじゃないわな。かといって効果を考えればそうせざるを得ないこともあるわけで。オブジェクトクローン機能は指定のIDを指定のIDにコピーする機能。これでHTMLがスッキリと気持よくなるわな!
scriptタグの読み込み
昨今は大活躍のscriptタグですがsrcで呼び出した後にモバイル判定すると呼び出す分のトラフィックが無駄になりますよね。なので「PCでのみ呼び出す」「スマートフォンでのみ呼び出す」「両方で呼び出す」という分岐をscriptタグに拡張しました。また、プライオリティの低いscriptはdelay(ディレイ)をかけて後から呼び出す事ができるようにdelay機能も付けたよ。これでサクサク感向上まちがいなし。
あとあと、遅延呼び出しをさせた場合はdocument.writeなどの描画関連関数が使えなくなるんですよね。そのためscriptタグの呼び出し拡張を利用している場合はweb.writeという代替関数を用意し、描画領域としてscriptタグの指定された親ノードにdivタグを追加するというような仕組みになっています。こういう解決方法しか思いつかなかったもんですから・・・。
って感じですね。他にも細かく調整はしていますが、何を調整したか忘れたのでこんな程度で。
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