和田憲幸のブログ

HTMLメール対応にするついでなので、メール配信もHTMLメールとテキストメールをマルチパート・オルタナティブで配信してみました。上記のグラフがその結果です。

HTMLメールで開く人おおいっ！

もうそういう時代なんですねぇ。Gmailなんて問答無用でHTMLメール開きますものね。メールすらリッチコンテンツ時代なんだなぁとしみじみ。実に89％の人がHTMLメールを開いているという事実。ひとまずHTMLメールの有用性が実証できたので一安心。でもテキストメールを開く人も1割いるわけだし、当面はマルチパート・オルタナティブがよいですね。

ブラウザ・OSシェア

ブラウザ、OSシェアはオマケみたいなもんですけどChrome増えましたねぇしっかし。Chrome・MSIE・Firefoxの3強時代ですね本当に。Safariにはもうちょっと頑張って欲しいところですけど、機能面的にChromeに分がありますからね。OSシェアでMacが23%いるのにブラウザシェアでSafariが13％ってことは、MacユーザもやっぱりChrome使ってるってことですものね。Safariがんばれ！！まぁ私もChrome使ってますしね。

ということでメール配信の解析結果でした。現時点で一番最後にアクセスした人が8月8日なので、メールを配信してから15～20日間くらいはメール配信からのアクセスがあるんですね。ちなみに以下の折れ線グラフがメールを配信してから、アクセスがあるまでの時間のグラフですね。80％くらいのトラフィックは24時間以内で終わっちゃうんですねぇ。

次回は画像付きでCTR向上狙いの配信にしてみよう。