和田憲幸のブログ

札幌市南区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(40歳)のブログです。

新しいiPadの評価

新しいiPadの実直な評価を。なるべく客観的にね。

2012-03-16 14:40:41
入力時間 / 23:28

新しいiPadとiPad2の比較と評価

我が家に早速「新しいiPad」が来ました。なぜiPad3じゃないんだろうって思ってる方も多いと思います。これは実際に触ってみてなんとなくですがアップルの「新しいiPad」の位置付けがわかった気がする。でも表現しづらいですよねホント。ではファーストインプレッションにレッツだゴー!

画面の解像度4倍

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赤いザクは通常のザクの3倍ですが新しいiPadは4倍の解像度です。これは24インチディスプレイ相当の解像度。唸るぜギュイーン。ちなみに「少し離れてiPad2と比較したら全く区別付きません」という事だけは正直に申し上げよう。手にとって見たらダンチですが、パッと見は(私の老眼気味の視力のせいもあり)ほとんど区別が付きません。
※上記画像の原寸は[こちら

カメラ性能は飛躍的にアップも…


画質はとても明るくキレイになっていますね。ただコンデジと闘えるレベルかっていうと同等かそれ以下でしょう。あくまでオマケ・補助的な位置付けであることに変わりはありません。でもちょっとした瞬間にフルHDの動画が撮れるのは魅力かも。しかし、画質もさることながら私が「いいね!」と思ったのは画角。

画角がかなり広くなっているんですよね。これはとてもよろしい。
ちなみにフロントカメラに関してはほとんど差異無し。

処理性能

私の使い方ではあまり実感できず・・・。

以上が「新しいiPad」のファーストインプレッションです。特筆すべき点はやはり解像度。
これをどう捉えるかによって買うか否かの選択肢が分かれることは想像に難くない。

持ってない人・初代iPadの人は買っていい

いままだiPadを持っていない人や初代iPadを使っている人は買って損は100%無い逸品だと思います。
これに関しては迷う必要は一切無し。

iPad2を使ってる人は使い方によりけり

「写真を見る(又はクライアントに見せる)」「書籍を読む」という用途が主な人は買って損なし。
逆に言うとそれ以外の用途の人は無理に買い換える必要は100%ありません。画面のクリアさ、文字のエッジのきき具合は本当に素晴らしいの一言。なにせパソコンの画面よりもずっと高密度で精細なんですからね。でも前述した通り「パッと見て瞬時に区別つかない」レベルなのでiPhone4の時よりはインパクトが薄い感じですね。

これは私の使い方なのかもしれませんが、iPadとiPhoneの場合「iPadの方が顔から遠く」「iPhoneの方が顔から近い」使い方なんですね。その関係でiPhone4でRetinaになった時ほどインパクトが薄いんですよね。皆さんもちょっと意識してiPadとiPhoneを使ってみてください。顔の位置とデバイスの位置が離れていれば離れているほどRetinaの恩恵は薄くなるので。

新しいiPadという呼称の意図

これは私にとっての憶測の域を出ませんが今回の「新しいiPad」こそが「iPad 1.0」なんだと思います。いわゆる安定版というやつですね。iPhone4でもそうでしたが消費者にとっても開発者にとっても「全ての必須機能が実装されたバージョン」というやつです。なので来年でるiPadもひょっとすると「新しいiPad」かもしれません。それはiMacがいつもiMacであるのと同じように。

ナンバリングされないiPadというのはそういう意味合いなのかなと私は思いました。
完全にベータ版から製品版としての地位を確立したバージョンってことね。

と、長くなりましたがよい製品ですよっ!

追記 ディスプレイについて

改めてiPad2と見比べて思ったんですが新しいiPadの発色ですが「イエローが強い」と言わざるを得ない。これは個体差があるかもしれないのでなんとも言えませんが、上記の画面を撮った写真でもiPad2の方がすこし青味がかっていて新しいiPadの方はすこし黄色味がかっています。写真で色味などの確認に使う際はちょっと看過できないレベルなので色味・発色が要点の方は実機を触ってからのほうがいいかも。

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