和田憲幸のブログ

いま書いてるプログラム。特筆すべき点はやはりマークアップの美しさだろう。決して誰の目に留まる事もないソレだが、私はここにこそ情熱を費やしていると言っても過言ではない。まぁ誰に見られるものでもないんだけどね・・・。

今回のプログラムは自動的にグローバル化＋スマートフォンに対応という想定があったので、やはりマークアップには気を使った。美しいマークアップをいかにCSSとjsで見た目と使い勝手を向上させるかという事やね。以前から何度も書いてるが、やはりWebはマークアップありき！見た目先行なんであたし認めないよ！

マークアップが美しいからスマートフォンへの対応も実にスムーズなものだった。そうさ。構造体をしっかりと設計してるからこその事だ。ちゃんとタグやエレメントには優劣があって、それこそがマークアップ言語の真価が試される部分だからね。もっともっとHTMLを愛してほしいよ。

まだ完全に細部は詰めていないけど、利用者がどんな使い方をしてもインデントを含めて美麗なマークアップをプットできるのが完成形になるでしょう。あぁ、本当にオナニーだな。でも正味な話、Webの本質ってマークアップなんですよぅ！人目に付かないところにあるだけでね。

UIとかインターフェースとかWebデザインとか、人は表層に目を向けガチだけど、本当に大切なのはやっぱり中身だと私は思うんです。以前、コードの美学でも書きましたがWeb関係の人はこのインターネットを構成するマークアップ言語にもっともっと敬意と尊敬と、そして愛情をもって接してほしいです。