擬音語は心地よい
久しぶりにドラゴンボールを読み直してみたんですが、すごい漫画ですねやはり。
2011-12-15 22:55:19
入力時間 / 09:13
何かに相対した時の印象や評価は、その時々の自分自身の能力や状況によって大きく異なりますよね。数年ぶりにドラゴンボールを読んだのですが、作品としての完成度の高さに圧倒されてしまいました。まぁ引き伸ばしてる感が半端ではないなりに、うまく物語を紡ぎつつ画力によって引き込むその出来栄えはさすがの一言。
一番「おぉ~!」と思ったのは擬音語。いわゆる書き文字というやつですね。書き文字と集中線と構図の織り成す迫力たるや、鳥山明先生の右に出る人はいまだに居ないんじゃないでしょうか。本当にすばらしい画力。
と、いうことで勢いでこんなものを作ってみました。
いや、ネタですよ・・・。次期メールフォームプロに実装しようだなんて・・・そんなことちょっとしか思っていませんよ・・・。無効にしづらいように作ってウザさ満点にしようだなんて、そんなこと考えてないですよちょっとしか…。
しかし、日本の文化とも言うべき漫画の重要な要素である書き文字をWebにうまく応用できないかなというのはちょっと考えています。「操作が心地よい」という点でSEはとても重要な要素ですしね。書き文字もうまく使うことができれば操作が心地よくなるための要素になりえるんじゃないかなって。
あとはsubmitボタンを「うんこ」にしたら、コンバージョンレートあがるんじゃないかなとか、そんなくだらない事を考えています。うんこがそこにあったら、誰もがつっつきたくなるでしょう?
インターフェースってそういうことですよね。あ、違いますか。そうですか。
追記
「ざわ・・・ざわ・・・」を追加しました。送信ボタンにマウスのせて「ざわ・・・ざわ・・・」って表示されたら躊躇いますよね。でも絶対おもしろいですよね。自分で作っておいてなんですけど、好きだわぁこの発想。
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