和田憲幸のブログ

ちょっとした諸般の事情でどうしても風俗に行かなきゃいけない用事がございまして、ちょっと行ってきたんですよ風俗。時期的にちょっとあれかなと思ったんですが、思いのほかお客さん入ってましたね。私が今回行ってきたのはファッションヘルスなるカテゴリに属するお店でして、かれこれ4～5年ぶりの風俗体験でした。

風俗店の在り方が変わったのか、はたまた私の物の見方が変わったのか。久しぶりに行った風俗は新しい発見の連続でした。そのひとつがまずホスピタリティ。ホスピタリティとはまぁいわゆるもてなしですね。

ホスピタリティ

まずびっくりしたんですがヒアリングシートみたいなの書かされるんですよ。なんて呼ばれたいか、とか乳首なめられて平気ですか？とか、シックスナイン大丈夫？とか、割と事細かに。もうこの時点で私はちょっとオモシロくなっちゃってるんですけどね。純粋にすごいなと関心しました。お客さんの要望を汲み取る姿勢ができているって部分に。

で、女の子が登場するわけなんですけど、徹頭徹尾ある種の世界観を提供してくれるんですよ。なんと表現したら良いんだろう。極力事務的な要素を排除した形での関係のようなものを演出すると言ったら良いのだろうか。表現が難しいな。

技巧

私が久しぶりだったから、というのもあるかもしれないのですが「スゴいテクニックやぁ！」とマジで思った。すんごい気持ちいいですね。様々な技巧を凝らして攻めて来るわけですよ嬢が。普通にスゴい気持ちいい！と思いましたが、頭に「優れた技巧だ」とチラついたところで一気に萎えてしまいました。でも本当に素晴らしい技術力だと思いました。よくもまぁこんなに相手を気持よくできるもんだなとここでまた関心。

まぁそんなこんなで思考が飛んだため昇天するには至りませんでしたが、どんな職種・業態でもホスピタリティと技巧って大切だなと改めて実感した次第です。私もあれくらい他人を気持よくさせられるもんならさせてみたい。

日本の経済全体が元気をなくしかけている今、性風俗産業には是非頑張っていただきたい。
近いうちにまた訪れるとしよう。今度はもっとオナ禁してから。

※全然関係ありませんが先日お問い合わせ頂いた「prio@」から始まるメールアドレスの方、アドレスが間違ってるようでこちらから返答できないようなので、もしこれを見たら改めてご連絡ください。