和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(43歳)のブログです。

和田流湯豆腐の作り方

湯豆腐大好き。寒い日には心も身体もあったかい湯豆腐が最高ですよね。お財布にもあったかいし。

2011-01-22 02:28:25
入力時間 / 10:36

和田家流湯豆腐の作り方

ということで私は湯豆腐が大好きです。豆腐の好きな食べ方ナンバー1ですね。僅差で麻婆豆腐が2位で冷奴は3位です。豆腐は安い。スーパーアークスでは1丁40円くらいなんですね。安いんだ。そしてこんなに安いのにスゴイウマイんだ。

で、和田家での湯豆腐の作り方を伝授したいとおもおう。いや、湯豆腐なんてどこの家でも同じでしょ~と思うでしょ。私もそう思っていたんですけど、思いの外そうでもないらしいので和田家流ね。

01.土鍋に水をはる

まずは土鍋に水をはりましょう。あまり多すぎずにね。豆腐のほかにも入れる物あるから。

02.何かしら瀬戸物の容器的なものと昆布を入れる


これが一部家庭と異なるらしいのですが、和田家では土鍋の中に一緒に瀬戸物の容器的なもの(茶碗など)を入れて、そこに麺つゆを入れます。そして土鍋の中とその容器の中にぶつ切りにした昆布を入れます。

03.沸騰させる


お湯を沸騰させます。しかしうちのガスコンロは汚いな・・・。

04.豆腐を入れて、煮立たないように火をあてて出来上がり

という具合ですね。みなさんのご家庭では同じでしょうか?それとも違うでしょうか?ひとくちに「湯豆腐」と言っても地域や家庭毎に結構別な料理だったりしますよね。湯豆腐に豆腐以外の具材を入れる家庭もあるようです。こういう湯豆腐やったことない方はぜひお試しアレ。あったかいツユにあったかい豆腐がすごい美味しいんですよ。

しかしあれですね。こういう料理ひとつとっても同じ「湯豆腐(ゆどうふ)」という言葉に対して付随する価値ってのは人によって異なるってことはすごいことですよね。そりゃ戦争も無くならねーよと湯豆腐を食べながら思ったとか思わなかったとか。

でもきっとどこの家庭の湯豆腐も美味しいんでしょうけどね。

TAG

P.742

kさん
ほえ~、この食べ方は見たこと無いです!
確かに湯豆腐でツユにつけて少し冷めるのが気になるこもありますな。

ウチはポン酢にあさつき、もみじおろしを入れて湯豆腐の煮汁で割ったのをツユにしていますよ!2011-01-22 23:16:56