iPadを有効活用できるCGI作ってみた（１）

iPadは便利なんですが商業的に利用しようとするといろいろとアレですよね。

2010-07-02 05:30:42
入力時間 / 08:47

Media Indexes CGI for iPad

ストレス発散がてらiPad用のCGIを書いてみた。

いざiPadを何に使うの？ときかれると少し口をつぐんでしまう感じですよね。そこであたし考えたのね。iPadの直感的な操作性やインターフェースを最大限に活かし、かつあの大画面のディスプレイを遺憾なく発揮できるのはやはりフォトストレージやインフォメーションだと。まぁ誰もが行きつくとこですわね。

で、アプリを作る事ができない私はCGIで作ってみたのね。
iPad-Web-Finder ※iPad、Chrome、Safari以外ではまともに動作しません。

これはWebサーバであれば大体どこでも動くのですがどういうものかと言いますと、特定ディレクトリ以下の写真やPDFファイルを抽出して自動的に整形して表示させるだけのプログラムです。ようは日本語で名前をつけたフォルダ（ディレクトリ）をなどがそのままページとして生成されて階層化されるってわけ。便利っしょ。

画像は初回読み込み時に自動的にリサイズされたり、各OS毎にしっかり日本語を認識できるようになってたり意外と便利なんですよ。コンテンツを追加するときはテキトーにファイルをサーバに投げ込めばOKだから管理も楽ちん。しかもクラウドだから複数のiPad端末から同時に参照できるし管理もクラウドだから1箇所の管理でOK。どうだい！？

あとはタップした時にちょっとしたインフォメーションを出したりもできるようにしようかなと。画面遷移は無くしてAjax化する必要もあるにゃー。あ、あとビデオにも対応させよう。

iPadを買ったはいいけど有効活用できてない方！ぜひ導入をご検討くださいっ！
売るか無償配布するかは検討中ですが・・・。

追記

2010/07/02 10:42 ・・・Ajax化とファイルの読み込みの調整を少しした。

TAG

P.609