和田憲幸のブログ

ひとりで開発って楽ですよね。なにせ仕様を固めなくていいから。好きなように作れるし仕様があとで変わっても誰にも文句言われないからね。ということで作業の合間にマインドマップで素案を作ってみました。えらく簡素ですいません。

あくまで私の場合の話ですがひとまずやりたい事を列記します。マインドマップじゃなくてもいいんですけど、後々肉付けや関連付けをしていくのに便利だから私はマインドマップで設計してます。実装したい機能や方法論、その他諸々をとにかく思いつくまま全部書く。そもそも設計書は私の頭の中にあるから雑記程度でOK。

今回つくるプログラムの要旨・目的はメールの数を減らすこと。クライアントからの指示・依頼の書式を定型化すること。そして作業時間、レスポンスなどの工程に関する情報を解析できる状態に明示化すること。これによって「依頼→作業→解決→確認」の工程を簡潔にしてやりとりの回数を減らすこととオートメーション化することが目的と言える。

大規模開発には到底不向きだが逆に小規模開発やホームページ制作だとこういった需要はおそらくまだまだある。ずっと思っていたがオープンソースプロジェクトは小規模・零細に対して非常に不向きだってこと。小規模・零細の方がパイが大きいのにオープンソースが提供するプラットフォームは中規模・大規模向けが多いのはどうかと思うのだ。

と、脱線しましたが私はこんな感じでいい加減にプログラムの設計をしてます。テキトーですいません。