和田憲幸のブログ

税金。と聞くだけでため息がでますわね。でも税金を払わないと国が成り立ちませんからね。渋々払うわけですが、私のような馬鹿まるだし人間にはどうしても理解不能な事があるんです。それは税制があまりに複雑なこと。

所得税、市民税、消費税、ガソリン税、たばこ税、酒税と挙げだしたらキリがないほどいろんな種類の税金があります。もちろんその種類によって使途が異なるのはわかりますが、もうちっとなんかスッキリできないもんですかねぇ。

昨今では消費税やたばこ税の増税が取り沙汰されてますが、ものすごく多種多様な税金があるので年間に総額でどの程度税金を払っているかなんかモヤモヤするじゃないですか。ズバッと一本化できないのかねぇ。まぁできないからこんな状態になってるんでしょうけど、プログラマとしての見地から見れば無駄多すぎみたいな設計になりますよね。

んでもって税金を多く払ったからって何かしら国から恩恵を受けられるわけじゃないし。年間で税金を一番多く払った人たちに何かしら特権でも与えてやればいいんですけどね。国家の財政に貢献してるわけですからね。ん～例えば市役所で優先的に処理してもらえる権利とか。ショボイか・・・。んじゃ殺しのライセンスを・・・重いな・・・。

将来的にはこの不透明・不鮮明・支離滅裂な税制がもう少しスッキリして私みたいな馬鹿でも国家にどれくらい税金が徴用されているかわかるようにしてほしいですね。いっそのこと消費税50%くらいまで増税してその他の税金を全部無くしてほしい。そうすりゃスッキリするのになぁ。と、バカの発想でごめんなさいね。