和田憲幸のブログ

札幌市白石区在住、個人事業のWebエンジニア 和田憲幸(45歳)のブログです。

ユーザーエクスペリエンス

という言葉を耳にしたことはあるかい?アップルのサイトにはよく登場するけど。

2010-01-08 22:20:21
入力時間 / 13:50

エクスペリエンスと聞いてジョジョの奇妙な冒険第5部を連想する人はまぁ置いといて、昨今ユーザインタフェースとともにアプリケーションやビジネススキーム、サービスに置いて重要視されている要素です。日本語にすると「体験」ですね。

アプリケーションやサービスに置いてのユーザーエクスペリエンスとはもちろん「顧客体験」のことです。アプリケーションやサービスを使う人、受ける人にとっての一連の体験のすべて。それこそがユーザエクスペリエンス。ようは総合してユーザがどう感じたか、感じるかということです。

ユーザーエクスペリエンスを考える上で、避けては通れないのが世界観です。一貫した主張。芯の通った理念。そういったものがサービスやアプリケーションのすべて、隅々まで行き渡ることこそがユーザ体験をより高いものへと昇華させてくれるわけです。

アップルストアに足を運んで見ましょう。アップルストアでは隅から隅まで完全なアップルの世界を体験させてくれるはずです。それはスタッフの意識からレシートに至るまでのすべてが。つまりは最高級、最上級の体験をお客様に提供するという事ですよね。単に商品を売ればいいか。ちがいますよね。

それはまるで一遍の小説のように。その世界を提供すること。それが真の意味でのユーザーエクスペリエンスだと思います。企業としての理念・意思・信念、それらを具現化し体現してその世界をお客様に体験してもらう。そうすればきっとお客様にとって最高の体験になることは疑いようがありません。

なので私も極力、ユーザーエクスペリエンスを意識しています。より和田らしく。より和田っぽく。
和田世界を体験してもらうためにね!

だから打ち合わせにも白ブリーフ一丁で登場します。いや、嘘です。すいません・・・。
単に仕事を商売とするのではなく、自身の理念・意思をお客様に伝えるための努力としてぜひユーザーエクスペリエンスをしっかりと理解してみてはいかがでしょうかね!と、無職の和田がなんか言ってますよ!

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P.475

ぶりぶりっとね!さん
某、永遠のパソコン少年様が「ユーザーエクスペリエンス」を「おもてなし」と訳していましたよ。
ああ、なるほど、と。
歴史ある老舗旅館から近所のおばちゃんまで、日本人はお客様に最高の体験をしてもらうため礼を尽くしていたんですよね。
日本に昔からある文化なのに、最近忘れられてる気がしております。
できる範囲でちゃんとおもてなしをすればお客様にも分かってもらえるはずですよね。
日本の旅館が世界的に評価が高いというのも、おもてなしをする文化は世界に通用するものだと思っております。2010-01-09 01:54:58
かずやつさん
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!
以上、ゴールドエクスペリエンスでした。2010-01-09 03:20:29
和田
>ぶりぶりっとね!さま
おもてなし!って確かにですね!まぁ和田は「もてなす」よりモテモテナースの方が好きですが・・・。
思慮・配慮・気配りって大切ですよね!

>かずやつさま
ゴールドエクスペリエンスレクイエム!!もうワケワカランですよね(笑2010-01-10 23:25:28
みみっくさん
以前、銀座にあるアップルストアに行きましたが、そこにいたスタッフの対応の悪さ、商品知識の無さにイライラして帰ってきたことがありました。結局ネットで商品は購入しました。バカなスタッフに当たってしまったのは、運が悪かったのかもしれないですね。

あと、僕はムチムチナースが好きっす・・・。2010-01-13 14:24:49
和田
>みみっくさま
マジっすか!?あたしもムチムチナースのほうが好きですね。ムッチリナースでもいいですけど・・・。札幌のアップルストアで私が体験した限りで言えばすべてのスタッフが評価高かったですね。でもそう考えるとたった一人の店員が与えた心象でその企業全体が評価されるという現実をスタッフはよく理解すべきですよね。意志の統率というか。あ、これはまた別な時に書きますけど「多くの客の中のひとり」という考え方は危険ですよね。2010-01-14 16:49:26