5000円を1億円にする法則
迷惑メールや情報商材でよくこういうキナ臭い情報を目にする事があると思いますが。
2009-03-31 15:35:45
入力時間 / 11:19
ホントにこの手の情報商材を買う人間がいること自体驚きなんですが、なんで買うんでしょうね。
ってか、そんなに必死になって迷惑メール送ったり情報商材売るくらいなら、そのネタでおまえが稼いでいればいいじゃんって思いません?エロ本に載ってる胡散臭いブレスレットとかもそうですけど、買う人がいるんですよねぇ。
楽して稼ぐという夢
結局、この手の情報を買う人間は積み重ねる事を疎かにしてきた人間。ですよね。まぁ騙されて然るべきとも言えるが、売ってる側もそこまで必死にお金がほしいのかと問いたい。お金ってそんなに無理してまでほしいものか?
幸い、私には家族も子供も居ない。住むところがあって、食うものがあれば生きていけるし。
特段、高級車に乗りたいとも立派な家に住みたいとも、こじゃれた服を着たいとも思わない。
あ~でもMacやアプリはそこそこ新しいものは買い揃えておきたいな。あとネット環境も必要か。
と、言うことで金に対してそんなに執着が無いため、この手の迷惑メールや縦に長~い情報商材のサイトを見ると哀れに思える。こいつら必死だなと・・・。馬鹿なんじゃないかなと。お金のために必死になるという事は少なくとも私の中では最も侮蔑する行為だから。そんなに必死になるなよと。
それと同様に値下げ交渉をしつこくする人間も嫌い。価値に対して対価を払いたくないのであれば、最初から求めなければいい話。結局は自己都合しか考えていない輩。その価値を認識しているからこそ求めるのであって、その多寡を少しでも安くと求める様は浅ましいと言うほかない。
ただ、価値観は人それぞれ。パソコンを使わない人にとってのAdobe製品は高いというほかないが、Adobe製品を活用している人間にとってAdobe製品は金の卵と同義である。Adobe製品からいくらでもお金を生み出す事ができるのだから。
ま、なんにせよお金に振り回されるような人生は送りたくないもんである。
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