部屋の中の和田、世界を知らず
ひとりで部屋にこもっていると、本当に自分は小さいなと打ちのめされます。
2009-01-21 04:38:10
入力時間 / 07:19
もちろん世界の大きさは和田のような愚かな人間でもある程度わかります。その大きさ。その遠さ。
直視する事ができないほどかけ離れた距離。遠い。
井戸の中の蛙もインターネットがあれば海の広さを知ることができただろう。
でも、知ることが必ずしも善しではないよね。知ることで逆に萎える事ってあるよね。
なのでメッタメッタに打ちのめされることもあります。だって和田だもの。
世界は遠い。いや、世界だけじゃない。とにかく遠い。自分の外はなぜこんなにも広く遠いんだろう。
自分の中だけならこんなにもうまくいくし、こんなにも満足できるのに。
なので、現実から目をそらしては自己満足に愉悦する毎日。あ、ダメだな。
ずっと前から気づいていた距離は、縮まるどころか離れていくばかり。困ったものです。
それでも志を萎やす事なく維持していくためには現実逃避も必要ですよね。
自分がやりたい事と、できることの距離はなかなか埋まらない。
あぁ。でも挫けちゃダメだ和田。頑張らないと。やればできる子だから。和田は。お母さんがそう言ってたから。
そう。やればできる子だから俺。
だから今日もなんとか頑張ろう。
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隣りのおっさんに相談してみるといいと思うよ。2009-08-29 01:06:16
いや~あまりデカすぎると私、痔なもんですからちょっと切れるかもしれませんが、それでもそんなもんですよね(笑)たまに落ちるとこういう状態になっちまいますね…。2009-08-30 03:17:58