和田憲幸のブログ

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とてもやりたくは無かったのですが、３キャリア分＋PC分のHTMLを別々に書き出すという荒業をやってみました。サーバ負荷を考えるとページ数が多くなったときちょっと怖いかなと思いますが、まぁ２００～３００くらいは楽勝かな。

絵文字３キャリア対応をPerlでどうやってやったか

いろんなモジュール等々あったのですが、公開だとか販売時になんかあるとメンドクサイので自前でチャートを作ってみました。しかもすっごいアナログな作り方。純粋に各キャリア毎のShift_jisコードの絵文字一覧表を作った感じです。強引ですいません。あとはそこに0から連番ふって、タブ区切りで保存してあるやつを分解して配列にブチこみます。このプログラムはDBを使っていないことが功を奏して、１発の変換で絵文字化するので、それを考えると負荷はそう高くないかな。スタティックなページになるので、アクセス数が増えたとしても重くならないしね。

絵文字付きリアルタイムプレビュー

あとはリアルタイムプレビュー時にJavascriptから連番の絵文字への画像リンクに置き換えるだけで、確認画面でも絵文字を確認しつつページの作成が可能になると。意外とやってみると簡単でしたが、まぁそれでも携帯サイトは作りたくないけどもう。

絵文字問題

ほんっと絵文字はいろいろメンドクサイですね。３キャリア毎で異なるってのもアレだし、そもそも絵文字なんて使うなよと言いたい。っていうか絵文字なんて作るなよと！絵文字って段階ですでに画像だろっ！！でもGoogleが絵文字を標準化するとかしないとか言ってるから、きっとこれも暫定的なものなんだろうなぁ。