和田憲幸のブログ

ということで46歳になった和田です。46歳の和田もどうぞよろしく。

もうずっと言ってるので言うまでもありませんが光陰矢の如しです相変わらず。早い。早すぎる。時間が経つのが。時間だけ進むのが早くて、私自身は取り残されているような、そんな感覚。あぁ嫌だな歳をとるのは。

とはいえそれでも前に進まないことには仕方がない。自分自身の劣化と向き合いながらもあれこれ試行錯誤する日々を過ごしております。45歳の和田憲幸の成果として以下のようなことがありました。

開発環境の抜本的な見直し

これはホントもうやばい。ということで開発環境・作業環境を抜本的に見直しました。具体的には自分用の「仕事ランチャーWebアプリケーション」を作りました。

こういう感じの開発用スタートページという感じで、各案件毎の情報を集約し、かつここからVS CodeやExplorerをキックできるという超絶便利なものです。今までは若さゆえに脳内で完結できていたのが、まったくできなくなってきたため、案件毎に細かくメモを保存し参照しやすい感じにするための統合ランチャーといったところ。各案件毎にブックマークやフォルダへのアクセス等を設定できて、かつVS Code用のワークスペースも自動で作ってくれる優れモノです。

これを作ってから結構仕事の効率が上がりました。ぜひ使ってみたいよ！という人はご相談ください。売ります。

VS Codeをつかいはじめた

前述の開発環境とかぶりますが、私は専門学校在学時からずぅ～っとWZ Editorという超マニアックなエディタを使っておりまして・・・え！？もうお28年くらい使ってるってこと！？うそやん・・・。

そんな私ですがいよいよもう駄目だってことでVS Codeへの移行を行っております。28年・・・。マジか・・・。

メールフォームプロエクサ

遅々として進んでおりませんが、メールフォームプロの別バージョンであるメールフォームプロエクサがそろそろ公開できそうです。風呂敷を広げすぎてもう収集がつかなくなりつつありますが、なんとか公開の形にはなりそう。えらい。よくやった。

フットワークはクソみたいに重くなってしまいましたが、それでもいろいろ挑戦している自分を褒めてやりたいです。

46年も生きることができて本当に幸せです。そしてこれからの時代はAIによって劇的に社会全体が変わっていく恐ろしい時代。戦々恐々です。結構怖い。

毎年、いつ死んでもいいように遺影を撮影しているのですが、今年はAIの年ということでAIできれいになった和田憲幸の遺影も残しておきます。すごくきれいなのでもし突然死んだ際にはきれいな和田憲幸の遺影をつかってほしい！

46歳という相当おっさん度が高くなってしまいましたが、この激動の時代をなんやかんやとダラダラ生きていきたいと思います。

46歳の相当おっさんになった和田憲幸もよろしくお願い致します。