和田憲幸のブログ

ということで複数の選択肢からアレコレ選ぶことで目的の商品・金額にたどり着く系の自動見積計算フォーム的なもの。よくありますよね。アレをどうにか汎用的にできないものか、と常々私は思っていたのです。

で、たどり着いたのがエクセルでした！

エクセルはだいたいの人が使える！

エクセルは大体の人が使えます。エクセルで価格表を作って、それを利用するスクリプトにすることで汎用的な形になるのではないか！と。

動作デモ

Youtube Movie

例はiPhoneを選択するやつなのですが、Excelデータを作るのがかったるかったのでiPhoneをモデルケースにしてますが、もっと複雑でもっと選択肢が多くてもExcelで価格表にできるものすべてに対応しています。スゴイだろ！

ただ、あまりにデータが肥大化するとサーバに負荷がかかりすぎるかな～という感じもするのでファイルセレクタなどを別途用意する必要もあるかもしれませんが、とりあえず方向性としてはこういう機能は需要あるんじゃないかな～と思っています。

あとはリスト化する機能を追加してサクッと公開したいなと思っています！