レゴとわたし
今年のクリスマス、息子へのプレゼントはレゴブロックデュプロ!2歳からでも遊べるレゴらしい。これがまた楽しいのなんのって。
2017-12-27 07:19:35
入力時間 / 10:52
私はレゴで育ちました。小さい頃、よくレゴで遊んだものです。大人になって遊んでみてもやっぱりレゴは楽しいですね。いろんな楽しさを教えてくれるいいおもちゃです。
想像する楽しさ
何を作ろう、どんな形にしよう、ピースを見てアレコレ考える楽しさがレゴにはありますよね。ピースの組み合わせがまた絶妙で、微妙に使いづらいパーツだったり、数が限られていたり。その制限の中でいろいろ想像する楽しさは格別です。
試行錯誤する楽しさ
思い描いた形を具現化するために試行錯誤する楽しさ。当初の形とはちょっと違うけど、より良い形を見つける楽しさ。仕事や人生とおんなじでトライアル&エラーはやっぱり楽しい。
完成する楽しさ
思いの丈をいっぱい詰め込んだものが完成する楽しさ。これはまぁオマケみたいなものなのですが、レゴ遊びの中には人生や仕事の礎になり得る楽しさがいっぱい詰まっていますよね!
この花びらのパーツ、息子はこれをヘリコプターと言いました。固定観念・既成概念が無いっていうことはなんと自由で素晴らしいことなのか。
私はいつの間にやらこのパーツが花びらにしか見えなくなっていたのだなぁと反省しました。もっともっと柔軟な視野を持たないといけないなと。
私の生業としているプログラム開発の仕事も、レゴ遊びと通じるものづくりのお仕事。そんな仕事に就けたことにもっと感謝しなきゃいけないなと思ったクリスマスでした。
レゴ遊びは楽しい。それはつまり人生や仕事が楽しいことと同じですね!
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