サイト毎の役割を明確に
先ほどの続きですが、備忘録も兼ねているのですいませんほんと。
2013-03-01 14:12:57
入力時間 / 11:13
すいません。メモ帳に走り書きした内容を清書を兼ねてログする事をお許し下さい。先ほどの続きになりますがWebサイト毎の役割を明確にするというお話です。複数サイトを運営している場合は大切ですよね。
役割の分担
まず同じ毛色のサイトが複数あっても意味ない。故にサイト毎に特色・特徴、そして役割をしっかり設定する事が肝要。例えるならサッカーのポジションみたいなもんですわね。ゴールキーパーが11人居ても勝てないし。見てみたいけどねそんなチーム。
私の場合はsynck.com、trancedive.com、weblogs.trancedive.com、synck.jpと大きく分けるとこの4つが主要サイトになります。でも更新内容などわりと錯綜していて自分でもよくわかっていない。感覚的にやっていた。故に、各サイト毎の方向性をしっかり定める。特徴を出す。尖らせる。
ターゲットの分担
同じターゲットに向けても意味ない。異なるターゲットにアプローチするからこそ、意味がある(複数サイトを運営する場合は)。Googleの検索ポリシーに1サイト1カテゴリというのがあった(今もあるかどうかはわからないけど)。つまり1サイト内で多様な情報がごった煮になっていると味が濁るというわけだ。料理とWebは本当によく似ている。つまり、サイト毎に洋食・和食・中華というように特徴をハッキリさせることで洋食を食べたい人・和食を食べたい人・中華を食べたい人、という感じでターゲットを分担できる。それをする。
目的の分担
ターゲットが異なるわけだから、そのターゲットの求める目的も異なることは想像に難くない。ターゲットに合わせた目的を設定する必要がある。ターゲットやユーザの目的が異なる場合においても「同一コンバージョンへ帰結させる事は不可能ではない」という点は肝要だ。つまりこれは異なるメソッド、異なるアプローチであっても、最終的な着地点を同一にできるという事でもある。それをやる。
相乗効果
単一サイトでシナジーを生むことはできないが、複数のサイトをうまく活用することで相乗効果を生むことはそう難しい事ではない。それはつまりサイト間の関係性でありリレーションの在り方をしっかりと設計しろってことですよね。ごめんなさい。得手分野・不得手分野を互いに補完するように設計すればシナジーは生みやすいんじゃないかなと私は思うんですけどどうですかね。
と、いう感じがとりあえず手を付けようと思っている「サイト毎の役割を明確に」です。無駄にトラフィックがあるけどトラフィックが死んでるサイトがいくつかあるので、うまくテコ入れをしてもうちょっと効率的にトラフィックをまわしたいなと思います。今まで散々「やらん!」と言ってきたアフィリエイトもちょっと実験するかも。もちろんあくまで上品にね。
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synck.jpはどうしようかな~と考えています。役割を明確にするために別々に運営していたのですが、運営する手間やトラフィック分散を考えると統合したほうがいいのかな~とも思ったり。将来的に法人格にする際の名刺サイトにするかもしれません。2013-05-20 04:44:43