和田憲幸のブログ

とりあえず生放送はUstremaとHangout OnAirを自動でスイッチングするように変更した。
なぜならHangout OnAirは垂れ流しで使う場合、とても使い勝手が悪いからだ。

勝手にサスペンド

Hangout OnAirは一定時間、PCの操作が無い場合に「寝ちゃった？」と聞いてくる。「寝てないよ！」と返さない限り、自動的に切断されるというありがた迷惑な機能が付いているのだ。う～ん迷惑。

4時間まで

まぁOnAirであって定点カメラではないって事なんでしょうね。Youtubeへの動画アップロードの兼ね合いもあると思うけど4時間経つと自動的に切断される模様。Youtubeにアップしなくていいからずっと垂れ流したいんだが・・・。

以上のことから作業風景垂れ流し～みたいな使い方はやはりまだUstに分があるようだ。
まぁハングアウトはまだ実装されたばかりで発展途上であることを踏まえるとこんなもんか。

個人的に気になってるのはtinychatというサービス。これはUstreamとハングアウトを足して割った感じのサービス。配信者と視聴者のコミュニケーションに重きを置いた感じですね。ハングアウトも同じ基軸なんだけど、コミュニケーションを取るためにはサークルに入ってないとダメなところがね。まぁ今後に期待か。

しかしずっと昔から今でも変わらずライブストリーミングには未来を感じる。
私の考える未来ではもっともっとライブストリーミングが身近になると思うんだ。
すべての人のSNSやブログ等のプロフィール画面で、その人のライブストリーミングが見れる感じって言うのかな。時間も場所も言語も飛び越えて、いつでもどこでも誰もがコミュニケーションを容易に取れる。断言するけどライブストリーミング市場は今後伸びるよ絶対。だって楽しいもの。