腹巻から学ぶ配慮
毎年感じることだけど、今年は去年よりも寒い気がする。
2011-12-23 07:29:53
入力時間 / 12:01
恐らくこれは私の勘違いだろう。昨年の気温を見ても大きな差異は認められないから。でも確かに去年よりも寒く感じる。それはきっと私の対寒冷機構が低下しているのと、去年の事をもう忘れているからに他ならない。簡潔に言うなら歳のせいだろう・・・。
と、いうことでダイエーで腹巻と紳士肌着を買って来ました。紳士肌着といえばセクシーコマンドーですよね。もちろんこれはセクシーコマンドーのユニフォーム(作業着)なので経費で落としますけどね。
腹巻を買う際に「綿リブ」と「パイル地」という二種類の腹巻があったんですよ。価格も100円違う。でもその100円違うことの説明は書いてないんですよね。これは単に私が浅識だからかもしれませんが、綿リブとパイル地がどういう特性を持っていて、どう違うかという説明があったら良いのになって買う時に思いました。両方買っちゃったけど。
恐らく生産者にとって「綿リブ」と「パイル地」の違いなんて誰でもわかるでしょ?という事で説明なんていらないよね。という事だと思うのですが、それは当事者の主観であって消費者側への配慮に欠くと私は思うのですよ。消費者って言ったって私のような無知な人間もいるわけですから。そういった細かい配慮って私は大切だと思うんですよね。
自分自身の当たり前を他者に強制してないかいということですね。
当たり前に感じてるからきっとそれを意識できないんでしょうけどね。
これは説明義務とまでは言わないけれど、ちょっとだけでも説明があると親切ですよね。
Webでもそれは同様で「わからないかもしれない」場合はちゃんと説明があったほうがやっぱり良いかと。
本当にちょっとした気配りであり配慮。大切だと思います。
ということで世間ではクリスマス間近らしいので、私からささやかなプレゼントを。
紳士肌着と腹巻に身を包まれた和田の壁紙を・・・。誰が得するんだ!というツッコミはなしで。
他の誰よりも私がそう感じていますから。
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