和田憲幸のブログ

ちょっとね。ほら。Amazonで買い物するついでにさ。「あなたにオススメの商品」ってとこにオナホールでてきちゃったもんだから。買わないわけにいかないじゃん？Amazonさまにオススメされた日にはさ。ってことで、一度は後処理が面倒だと言う事と、感動を失ったことで止めたオナホールにまた手を出してみた。

で、まぁ使うよね。オナホールを使うよ。私のアレを入れて使うよ。でもやっぱり感動が無かったんだ。一番最初に使ったときが一番気持ちよかった気がする。「やっぱり気持よくなかった・・・」と思ったんですけどね・・・。

私が購入したオナホールはAmazonのレビューで評価の高いものだったんです。こんなにも高い評価をされているオナホールなのに気持よくないなんて、私のチンコはよっぽど細いのか・・・なんて考えも少し頭をよぎったわけですが、使い方をそもそも間違っていないかAmazonのレビューを見てみたんですよ。

Amazonのオナホールレビューは熱かった

そこには熱いレビューが溢れかえっていた。何個ものオナホールと比較してどうか、輪ゴムで少し締りをよくするとGOODとか、穴の構造や入り口、耐性、欠点や長所、そして効率的に快感を得るための手段までが多くの購入者によって克明に記されているではないか。

私はあまりに浅はかだった。単純にオナホールというツールに頼ってその「ツールを活かす」という思想がまったく欠落していたのだ。オナホールをあるがままで受け止め、怠慢にも工夫する努力を怠ってしまったのだ。なんという無為。なんという愚行。

私はオナホールから。そしてAmazonのオナホールレビューから多くを学んだ。たとえそれがどんな物であっても、どんな場所であっても、どんな事象であっても「創意工夫に限界はない」ということ。それは決して一時も忘れてはならないことだと言う事。

ということでオナホールですが使用するローションの量を抑制することで、今まで以上の摩擦係数によってしっかり気持よくなれました。思考や工夫ってどんな事でも大切なんだなぁ！