believe it or not
小さい頃に感銘を受けた言葉。ビリーブイットオアノットについて。
2010-03-28 08:49:27
入力時間 / 09:54
「believe it or not」は日本語にすると「信じようと信じまいと」というような意味らしい。私が小学生か中学生の頃にビートたけしと所ジョージの世界超偉人100万人伝説というテレビ番組でこの言葉を知った。番組内で「例えどんなに突飛な事であって、それを君が信じようと信じまいと真実は変わらない」というような内容だったと記憶している。
この言葉はとても奥が深いなと私は思うわけです。私が信じる信じないに関わらず、時として事実や真実はそれとは別な場所にあるってことなんですよね。信じる事や疑う事が事実や真実自体に干渉することは無いと。
そう考えると信じる事も信じない事も言ってみれば無意味。精神の浪費に過ぎない。何かを信じたり疑う事で気を擦り減らすくらいなら、何も考えないでいたほうがええですわな。信じても信じなくても事実はやはり変わらないのだから。
そこから導き出される事は真実に対してあまりに無力だと言う事。
真実を知ることで真実は変えられないし、ましてや信じる事や疑うこと自体も徒労と言う他ないって事。
どうでもいいことに気を割く必要なんてどこにも無いんですよね。
私が信じる信じないに関わらず真実はそれとは別な場所にあるわけですから。
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意味深いですね。ようは別のところにあるというよりは起こった出来事そのものはひとつしかないけどそれを見る人や感じる人の数だけ捕らえ方があり、その分だけ真実があるともいえますね。
真実とはいったい何なのか?
というのは非常に哲学的であると思います。
まったくメールが返せていないのでホンマスンマセン・・・2010-03-29 11:32:46
いや~真実というのは奥が深いですよね!多面的ですからね!そしてメール、待ってます!あたし待ってますよ!(笑
あ、でもこちらは急いでませんので上がりなりで大丈夫ですよっ!2010-03-30 11:13:42