紅葉と恐慌
近所の公園の木々の葉は真っ赤に染まったり、完全に散ったり。今の経済みたいですね。
2008-11-08 18:32:29
入力時間 / 11:00
いまの日本は、いや世界中が大恐慌。ドバイは潤ってるようですがどうなんでしょうか。
給付金なんて意味あるのかね。地域振興券の二の舞にならなければ良いのですが。
というより給付金と言っても元は税金。そう考えるとどうなのかなと思いますよね。麻生太郎よ。
と言ってもバブル崩壊から続いてきた不経済が上昇傾向になって、また今、不経済に戻ったわけですが今の状態がおそらくは安定期なんだと私は思う。バブルのときが過多だったのが正常に戻っただけでしょ。だから特段慌てふためくこともないと思うし、逆にこの不経済と言われる中を生きてきた人間にとって今回の恐慌というのもそう恐ろしいものではないだろう。
バブル崩壊と小室哲哉
88年のバブル経済崩壊にしろ2001年のドットコムバブル崩壊にしろ、過度に隆盛するものは必ず衰退するものだと思う。時事的な話題で言うと小室さんもそうではないでしょうか。ただ、衰退の後は必ず上昇するのが世の常。筋肉だって痛めつければ痛めつけるほど、その後、筋繊維が増えますよね。いわゆる超回復というやつでしょうか。世界も同様に理想の世界を求めて、自らを傷つけては回復して…というのを繰り返してくのではないでしょうか。
春のこない冬はない。明けない夜はない。
有り体に言えばまさにそういう事ですよね。秋があって、冬があるから春が来て夏が来る訳です。
木々の葉も散ってしまいますが春にはまた新しい芽吹きがあるわけです。だからネガティブになるなんて勿体ない!元気はつらつ頑張りましょう!
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