和田憲幸のブログ

ということでチンコにしか見えないやつですが、耳をつけたらクマっぽくなったので名前を「クマスケ」としてみました。かわいくね？これかわいくね？一応シロクマということで。井上トロに限りなく似ているけどパクッリスペクトしただけですから気のせいですたぶん。だ、大丈夫だよね・・・。

と、いうことでプログラム自体はすんごい楽に作れるだろうけど、コンセプト的に見た目がとても大切なのねこれ。一応備忘録も兼ねて設計指針を書いておこう。

設計指針

• 会話形式のHTMLを簡単に作成できる。
• 会話毎にパーマリンク
• ブログなどへの埋込みに対応
• キャラクターと感情はユーザ毎に変更可能
• ものすごくカンタンに作成が可能
• 掛け合いは二人～四人程度までの対応にする

用途

一応以下のような感じでの出力を想定。

まぁ雑多な内容なのですがイメージとしてはこんな感じです。主観から発せられる情報よりも会話の中での掛け合いから得られる情報の方が理解しやすいという点に着目。これはすごく昔につくったひとりミーティングと少しかぶっているけど。ひとりミーティングは自分自身の意識の確認である上に第三者に見せるものではないが、TalkLogsは第三者を見せることが前提の会話の履歴ということになる点が大きな違いかな。

自分自身で会話の掛け合いをログするのならとても簡単だが、第三者との実際の会話の掛け合いをログさせるのであればちょっと面倒なことになる。まぁ基本的にはWebChatの延長線上なので難しくはないが、内容的に普通のひとでも楽しめそうなので、導入の敷居は低くしたい。そこをどうfixするかが問題かにゃー。

まぁチャットルームにパブリッシュボタンを付けるようなイメージになるのかね。
と、いう感じでイラストをつくるのが一番の難所でしょうねぇ・・・。