対立を煽る行為を許さない
対立を煽るという行為を看過すべきではない。それこそが社会の分断を防ぎ、世界を平和へと導く手段なのではないか、と思った。
2024-10-19 09:29:58
入力時間 / 09:49
世界が緩やかに分断・分散していっている感じがする。私はそれがすごくイヤ。なんか男性と女性も当たり前のように対立構造になっていたり、様々なところで人々の対立を煽る人たちがいる。私欲のために社会を分断させようとする人たちがいる。
個々人がどのような思想を持とうがそれは自由だ。でも主語を大きくして、まわりを巻き込んで何かを糾弾したり批判するのは駄目だろう。
そもそも言語的コミュニケーションをする上で、過度に批判的であったり、過度に攻撃的である必要などないのになぜなんだろう。
そう考えるとやはり言語は不完全すぎる。言語自体をアップデートする必要があるのかもしれない。言語はどうやったらアップデートできるのだろうか。
いずれにしても、対立を煽る人を許してはいけない。許してはいけないって、対立を煽る人を批判する、ということではなく徹底的に関与しない事が大事なんじゃないかなって私は思っています。
- 対立を煽るひと
- 過度に批判的な人
- 過度に攻撃的な人
こういう人たちに関与しない、見ないように努める事が私にできるささやかな抵抗。ほんとうにささやかすぎるけど。
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