勝ちにこだわる
勝ちにこだわる事はとても大事な事だと思う。結果じゃなく過程だ、という人もいますが、過程はもちろん大事だけど結果だって同等に大事だと私は思っている。
2019-09-30 22:10:45
入力時間 / 15:46
勝つことは大事。でも世間的に勝ちにこだわることは時として批判の対象となることも少なくない。それでも私は勝ちにこだわる事は大事なんじゃないかなとテレビゲームを通して学びました。
まずは勝ってから
まずは勝つこと。過程だの勝ち方だのを考えるのは勝ったあとの話。だと私は思います。勝たない事には何も始まらないとも思う。そもそもが勝たないとつまらない。つまらなかったら続かない。それはゲームでも仕事でも人生でも。
勝負事を楽しむためにはやっぱり勝つこと。或いは絶対に勝つぞという姿勢や意識が必要不可欠だと思う。
勝ちにこだわる事=負けを乗り越える事
勝つための一番手っ取り早い方法は負けを積む事。勝つために負けるというのも可笑しな話だが、でもそれは真理だと私は思っている。勝ちにこだわって、負ければ負けるほど、負けから見えてくるものが多くある。それは「勝っても負けてもいい」という意識の中からは生まれにくいものではないかな。
勝つために手段は選ばない
と書くと誤解を招くかもしれませんが、あくまでルールの中であれば手段を選ぶ必要は無いと私は思う。無論、ず~っと手段を選ばず勝ちにこだわれ、ということではないのだけれど「勝つ」という結果に対してありとあらゆる可能性を含めて愚直にそれを求めることが、真剣味というものなのではないかなと。
過程だの勝ち方だのは勝ったあとに改めて考えるべきことであって、勝つ前の段階で美しさだなんだはどうでもいいかなって。まずはどうやったら勝てるかってことを多角的に追求するべきなのではないかなと。
まぁこれは格闘ゲームの話なんですけどね。
仕事や人生においても私は「どうやったら勝てるか」という事を考える事が多いです。
昨今ではスポーツでも学校行事でも勝ち負け度外視なんて風潮も散見されますが、それでも勝つことにこだわるってのは人生で結構大事なことだと思っています。
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