痔とやる気スイッチ
あたしは痔なんですけどね、切れ痔っつーか脱肛っつーか。
2008-12-12 18:35:05
入力時間 / 15:12
痔の人はわかると思いますが痔ってすっごい痛いわけです。やや堅めのウンコ先生を出した際は、便座から立ち上がれないほどの痛みを伴うわけなんですね。なので、皆さんもほんと痔には気をつけた方がいいであります。
恐怖の肛門科
で、痔だと思ったら大腸がんだったという事例が多いようで。私は今年に一度肛門科に行って調べてもらったんですが、それでもやっぱり血便が出るたびに心配になるわけです。大腸がんなんじゃないかなと。皆さん肛門科とか泌尿器科に行ったことありますか?チンチンの先っちょにサジのようなものをグリグリされたり、いきなり肛門に指入れられたりするんですよっ!しかもこっちは「痔が痛い」って言ってるのにその痛い肛門にゴム手袋みたいなのをして、なんの前兆もなく指をグリグリッ!とねじ込まれるのです。ありゃぁ地獄ですよ。もうちょっと別な検査方法を考えた方がいい!
癌は不可避
私は1日1箱くらいたばこを吸う人なので、やはり癌は不可避だろうなと思ってます。不安に思うならたばこ吸うの止めろよと思いますが、別にそうは思わないのが不思議なところで。わたしの家系はたばこ吸う人も吸わない人も皆さんそろって癌で死んでいるので私も癌で死ぬでしょうそう遠くない未来に。どんな生活を送るにしても癌というリスクを完全に回避することは現代社会では難しいでしょうね。
限りなく有限な時間
どのみち自分の有している生命にはいつの日かかならず終わりがくるわけでして。それが今日なのか明日なのか、1年後なのか、それはわかりませんがとにかく必ず来るんですよね。なので、自分が展開できる時間は限りなく有限なんですよね。私はいま29才なので今までに使った時間は25万時間ほど。地球規模で見ればとても小さなエネルギーですよね。60才で死ぬとしても、有効的に活用できる時間は50万時間程度しかないわけです。ただ、その時間の1/3は睡眠によって浪費されるわけだから実際に使える時間は35万時間。当然、それより早く死ぬことも考えられるので35万時間を使えるかどうかはわかりませんが。
死を意識する
ということで人間は死を意識することで、非常に冷静になることができる。日常生活を送る上で死を意識する機会はあまり無いと思いますが、何かしらのタイミングで死を再確認することによって、時間に対する意識が変わるのは間違いないでしょう。なので死ぬことを意識するというのも「やる気スイッチ」のひとつかもしれませんね。人間は馬鹿だから「今」が未来永劫普遍的に続くような幻想に常に惑わされているものです。でも現実は明日さえも不確かなとても不安定な空間に漂っているというのが正解。
とにもかくにも今日死んで悔いの無いよう、今日を生きるしかありませんね。
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